おはようございます。秀巧金属㈱のブログを見て頂きありがとうございます。
また小太郎に沢山の元気玉をありがとうございました。
小太郎は2020年3月18日PM7:40虹の橋に旅立ちました。
昨日の朝は眼力もあり、伏せができるようになっていて可能性を確かに感じたのです。
しかし夕方面会に行ったときは、横たわったまま起きれなくなっていました。
先生のお話では「8割位の可能性で今夜逝くと思います。」と言われ
連れて帰ることにしました。
「このまま治療を続ければ助かるかも??」という葛藤が私の中にあり非常に迷いました。
でも苦しんでいる小太郎をこのまま病院に残すことはできなかったです。
連れて帰るときも小太郎の息が苦しく、キャリーケースの蓋を閉まることすらできなくなっていました。
いつも一緒に寝ていた私のベッドで一緒に寝て、撫でながら逝かせてあげようと決めました。
家に帰り、小太郎をベッドに寝かせて、手を洗ったりして目を離している時
ドサッと音がしたんです。
小太郎が私を探して、無理に歩こうとしてベッドから落ちた後でした。
その後は止む無く席を立つときは、父に見ていてもらい、その後はずっとそばにいました。
最初は顔を私の近くにして寝かせていたのですが、小太郎が一生懸命方向転換して
いつものように私にお尻を向けて、寝なおしました。
「大好きだよ」
「うちの子になってくれてありがとう」
「虹の橋には(以前家族で飼っていたポメラニアン)ナナお兄ちゃんもいるし
(数年前に心臓肥大で亡くなった)妹のミーちゃんもいるから大丈夫だよ。怖くないよ」
「もう頑張らなくていいよ。安心して逝ってもいいよ。ママは大丈夫だからね」
撫でながら、そんなことをずっと話しかけていました。
獣医さんから帰宅後1時間もしないうちにお別れの時間がやってきました。
突然痙攣をしながら、口と鼻から体液が出て、亡くなりました。
その間5分もなかったと思います。
小太郎は苦しまなかったと思います。
その後、強制給仕で汚れたお口や、点滴の後などを綺麗に拭いてあげて
まゆみさんから頂いた大好きなブラシで毛を整えてあげて、箱におさめました。
退院したら遊ぼうねと頼んでいたにょごみ処のキッカーが18日に届いたので
このキッカー、chikaさんに頂いたじゃらし、大好きだった焼きカツオとドリーミーズを
入れてあげました。
そして夜小太郎を保護してくれたYちゃんが花をもって小太郎に会いに来てくれました。
小太郎の棺に入れる用の花束と、祭壇に飾る用のアレンジフラワー。
小太郎の亡骸を撫でながら、2人で泣きました。
小太郎の猫生は11歳11か月で、短いかもしれないけれど、幸せだったと思います。
私もとても幸せでした。
今日、妹と父と一緒に小太郎を荼毘にふしに行きます。
祭壇は無いので、小太郎が最近愛用していたタワーにアレンジメントフラワー飾りました。
生前最後にとった小太郎の写真です。
ブログを読んでくださっていた皆さん、小太郎を愛してくれてありがとうございました。
応援、元気玉、本当にありがとうございました。感謝です。
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