おはようございます。秀巧金属㈱のブログを見て頂き有難うございます。
小太郎糖尿病治療頑張ってます。
6/8は朝9時獣医さんに行き、血糖値の確認。600だったのが180まで下がってました。まずまずの結果ですが、
11時と2時に血糖値がどう変化するか見るために、半日入院。夕方3時にお迎えに行きました。
今週はこのまま朝晩3.5単位インシュリン注射を続け、水曜日の夕方再び獣医さんです。
夜、インシュリンを打つ前の小太郎の血糖値を把握したいそうです。
本当は週末だったのですが、父が車を使う為、来院できない旨伝え、金曜日は先生のご都合で駄目なので水曜日になりました。
今のところ週1の通院です。
先週2回続けて、小太郎が鳴き声をあげてインシュリン注射を痛がった為、1回の使用する注射器の回数を管理することにしました。
3回までは痛がらないので、3回使用したら廃棄するようにしています。
またインシュリンを打ったご褒美にドリーミーズを1粒だけあげています。
それまではびくびくしていたのですが、ドリーミーズの袋をドンっと小太郎の目の前に置き、
「終わったらご褒美だからね!」といって、撫でて、アルコール綿で消毒してささっと打ちます。
打ち終わったら、1粒あげて、「頑張ったね、えらかったね、小太ちゃん」といっぱいほめます。
昨日の夜と今朝はこんな感じでしたら、小太郎もびくついた感じもなく、落ち着いてさせてくれました。
本当は反則技かもしれないけれど、小太郎の負担も、小太郎に針を打つという私の苦痛も和らぐので
良しとすると自分で気めました。
食い意地の張っている小太郎で本当に良かったです。
ここ数日続き、私を悩ませていた小太郎の下痢も、ビオスリーをご飯にまぜて食べさせることによって治まりました。
小太郎はビビリで、私の気持にも非常に敏感な猫なので、私が弱ると下痢をしてしまうのです。
頑張らないといけませんね。頑張れ、私!
猫の糖尿病、今回ネットでも色々調べました。そんな中で「寛解(インスリン不要になる)」という言葉を何回も目にしました。
ブログに書かれている方も結構いました。
だから「うちの小太郎にもその可能性はあるのか?」先生にお聞きしました。
先生曰く、「ブログとかでも良く見るけれど、ありえない。嘘です!」と即答されました。
ネットで見てわかったことは、猫の糖尿病は非常にまだわからない部分が多いそうです。
だからブログで書いている人が嘘を言っているのではなく、その担当した獣医さんの見解だったんだろうなぁと思います。
読んでいるとインシュリン注射無しに治療を続行する先生もいるし、自宅で飼い主さんにまめに血糖値をはかることを指導する先生もいます。
猫の血糖値を測るのは耳のピンクの薄いところです。小太郎の先生は「飼い主さんが自分でやるのは無理です」と言っています。
私も自分のメンタルを考えると無理です。インシュリンの注射だけでも凹むのに、この上まだ針をさすなんて(涙)
だから担当の先生をどれだけ自分が信じて、お任せできるのかにつきると思いました。
これからも頑張ります。

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最近キャットタワーの下に敷いたシャカシャカトンネルの上がお気に入りな小太郎です。