おはようございます。

暑い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

        
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毎年9月1日は、「防災の日」です。
この日が制定されたのは、1923年(大正12年)の9月1日に発生した、「関東大震災」に由来します。
この地震は、首都圏に甚大な被害をもたらしました。国民がその教訓を忘れずに、災害に備える意識を高めることを目的とし、「防災の日」が設けられました。

最近の、地球規模の気候変動の激しさや、自然災害の多さには言葉を失ってしまいます。
先日、内閣府が富士山噴火による、火山灰被害のシミュレーション動画を公開しました。
これを見ると、鉄道の運行やライフラインなどに、多大な影響が出る恐れがあることが分かります。

その他に、今後予想される主な災害は、南海トラフ地震、首都直下型地震、千島海溝周辺の地震などの巨大地震です。
また、豪雨による洪水や土砂災害、台風の大型化による高潮や高波も懸念されています。

これらの災害に備える必要性が、益々重要となっており、家庭での防災用品を揃えることはもちろん、会社での備えも必須の状況となっています。

東京都の「東京都帰宅困難者対策条例」では、会社における非常食の推奨備蓄量は、従業員1人あたり「3日分」となっています。
これは、大規模災害時、救助活動や避難生活が、3日間程度続くことを想定し、その間、従業員が安全に施設内で待機できるよう、推奨されているものです。

しかし、この「3日分」は、あくまで最低限の期間で、富士山噴火の火山灰被害には、一般的に「2週間」分の備蓄が推奨されています。
※前回の噴火(1707年)の際には、16日間に渡り火山灰が降り注いだ。

弊社では、このような状況に対応するべく、様々な災害に備えるための、長期保存食「IZAMESHI」(イザメシ)のご紹介と販売を行っております。

★「IZAMESHI」





「IZAMESHI」とは、
1 食べない備蓄食から、「美味しく食べる長期保存食」がコンセプト
2 災害時の非常食としてはもちろん、いつもの食事に一品加えたいとき
3 旅行やアウトドアシーンでも活躍できる
4 種類が豊富で、美味しい長期保存食
5 賞味期限は製造から3~5年

皆様に、ご紹介するにあたり、実際の味はどうなのかという思いもあり、社員での試食会も行っております。そちらは、弊社公式「YouTube」でアップしておりますので、よろしければご覧ください。

「備えることは守ること」。
家族を守り、社員を守り、そして自分を守ること。いつでも起こりえる災害。備えることの大切さが、今問われているのです。

今回は、災害対策として、保存食「IZAMESHI」をご紹介しました。

詳細は、弊社までお問い合わせください。



 

 

おはようございます。秀巧金属㈱のブログを読んでいただき有難うございます。
2025年8月22日(木)、東京・両国にある「玄米自然食レストラン 元氣亭」にて、22社24名が集う企業交流イベントが開催されました。幹事を務めたのは、㈱ジンジャーアップ、㈱玄米酵素、REP㈱、秀巧金属㈱の4社です。自然食を囲みながら、企業同士のつながりを深める貴重なひとときとなりました。


🏮開催前の会場の様子
 

イベント開始前の元氣亭の店内は、木の温もりに包まれた落ち着いた空間。整然と並べられたテーブルには、すでに美しく盛り付けられた松花堂弁当が準備されており、参加者を迎える準備は万端。壁に掲げられた「食育道」の書が、この場のテーマを静かに語っていました。


🍱ビーガンな松花堂弁当

この日の食事は、元氣亭ならではのビーガン仕様の松花堂弁当。玄米ご飯に季節の野菜、豆腐料理、揚げ物など、彩り豊かで栄養バランスも抜群。一品一品が丁寧に仕上げられており、見た目にも美しく、参加者からは「こんなに満足感のあるビーガン料理は初めて!」との声も。

箸を進めるたびに、素材の味と調理の工夫が感じられ、自然食の奥深さを実感できる内容でした。


🧸企業公式マスコットたちの集合写真

会場の一角には、各社の公式マスコットたちが勢ぞろい。ぬいぐるみやアクリルスタンドが並び、個性豊かなキャラクターたちがイベントに華を添えていました。中でもアパマンショップのべあ君ハニちゃんの黄色い衣装のくま達は、参加者の注目を集め、写真撮影の人気スポットに。

企業の顔とも言えるマスコットたちが並ぶ姿は、まさに“企業交流の象徴”とも言える光景でした。


🗓当日の流れ

  1. 自己紹介タイム(1人1分)
    まずは私からスタートし、順番に1分ずつの自己紹介。短時間ながらも、それぞれの企業の特色や想いが伝わる濃密な時間でした。
    でも私は最初ということもあり、しっかり自社アピールできなかったきがします!
    次回は練習していこうと決意しました。

  2. 食事と歓談
    美味しい松花堂弁当を囲みながら、自然と会話が弾み、笑顔が広がるひとときに。「ビーガン」とは思えないほど美味しくて、玄米の認識が変わるくらい玄米ご飯も美味しかったです。個人的にはひじきの煮物が絶品でした!

  3. 名刺交換タイム
    食後には名刺交換を通じて、より深い交流が生まれました。新たなつながりのきっかけとなった方も多かったようです。なんとX羊毛フェルト部の部員さんにもお会いできましたよ!そして同じくダヤン好きでした!2人とも名刺入れがダヤン!個人的に盛り上がった瞬間です。

  4. 質問コーナー…のはずが!
    本来予定されていた質問コーナーは、時間の都合で惜しくも中止に。それだけ会話が盛り上がった証でもあります。次回はタイムテーブルをもっと意識して、しっかり回していけるように努めていきたいと反省です。
    でも最後に集合写真はしっかり撮れましたよ!    本当に楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうと実感。   


✨まとめと今後に向けて

今回の交流会は、食と人を通じて企業同士がつながる素晴らしい機会となりました。話し足りなかった方もいたため、今後また改めて交流の場を設けていく予定です。

「企業交流をしっかりしていきたい」——その想いが、今回のイベントを通じて確かな一歩となりました。

次回の開催も計画していきますので、楽しみにお待ちください!

 

おはようございます

秀巧金属株式会社のブログです

 
相変わらずの暑さが続いております。
朝から、外に出るのもおっくうになるほどの、日差しと熱風です。
日傘は必須ですね。
男性でも、日傘を差している方が、増えてきたように感じます。
 
暑いとどうしても、冷たいものが欲しくなります。
そんな季節に、今回は、私の大好きな麺類をご紹介します。
 
 
「稲庭うどん」
 
稲庭うどんは、秋田県湯沢市稲庭町の名産品で、日本三大うどん(稲庭うどん・讃岐うどん・水沢うどん)の一つです。麺は少し細めで、「しこしこ・つるつる」です。
稲庭町には、佐藤養助本店があり、そこには、生産場・販売店・食堂があり、実際に本場の味を楽しむことができます。暖かい麺と冷たい麺の両方が味わえ、つゆは、醤油とごまだれがあり、とてもやさしい味です
 
「稲庭うどん」(秋田・道の駅おがち)
こちらは、暖かい稲庭うどんです。出汁の香りが上品で、すっきりとしています。暖かくして食べて、もおいしいです。
 
 
「出雲そば」
 
出雲そばは、島根県出雲地方の郷土料理で、日本三大そば(出雲そば、岩手県わんこそば、長野県戸隠そば)の一つです。
割子そばで供され、直接、つゆをかけていただく蕎麦です。三段重ねや、五段重ねになっています。つゆは、甘からく少し濃いめです。麺は太目で、茶色で殻が付いたまま挽く、「挽きぐるみ」という製法だそうです。薬味を色々変えて、楽しむのが常道のようです。
また、暖かいそばもありますが、ゆで汁ごと、器に入れられて出されます。そこに直接、つゆをかけて食べます。初めて食べる人は、どうやって食べるのか迷うこともあるようで、食べ方の説明書きがありました。
 
 
「水沢うどん」
 
三大うどんの一つです。
群馬県渋川市の街道沿いに、いくつものうどん屋さんのお店が並んでいます。
ざるに盛られた冷たいうどんで、供されることが多いです。麺は中太で、のど越しが良いつるつる麺です。舞茸の天ぷらが付いてくるセットがあり、定番となっています。
つけ汁も、しょうゆと胡麻だれがあり、お好みでいただけます。
お店の近くには、水沢観音や伊香保温泉などもあり、観光の行き帰りに、食べるのにも便利な場所です。
 

 
 
「讃岐うどん」
 
最後は讃岐うどんです。
香川県(旧讃岐国)の名産です。四国に行った際に、はしごして食べました。数店のお店に行きましたが、色々な食べ方で楽しむことができました。評判の良いお店は、かなりの行列ができていました。
讃岐うどんの特徴は、麺のコシとあっさり系の出汁といわれますが、麺は想像していたよりも柔らかかったです。
ぶっかけ、かけうどん、釜玉うどんなどの中で、お気に入りは釜玉でした。
 
 
 
 
麺類は、うどん、そば、ラーメン、パスタなどいろいろあります。どれも好きなものばかりです。その中で、何が一番好きかと言われれば・・・・「うどん」でしょうか。
自宅で食べる麺料理も、うどんが一番多いように思います。しかも、柔らかめのうどんが好きで、鍋料理の後に入れた、出汁が染みた「くたくた」になったうどんが大好物です(笑)
 
 
 
八月になり、台風が来たり、雨が降らなかったり、降りすぎたりと、なんとも気象の変化が激しいので、体調の維持にも気を遣うところです。
ともかく、暑い夏。体調管理に気を遣い、夏バテしないように、過ごしていければと思っております。
麺類をたくさん食べて、麺エネルギーを蓄え、この夏を乗り切ります。
 
皆様もお元気で!
 
秀巧金属株式会社のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
 
            たこちゃん