おはようございます

秀巧金属株式会社のブログです

 

 

以前のブログで、健康グッズのご紹介をしました。今回は第二弾です。

 

◆ ゴムロープ

 

 

定番のゴムロープです。普段は両手で引っ張っるなどして、筋トレなどに使用しています。
ウオーキングの際には、ロープを後ろから両肩に引っかけて、前に持ってきて、片方づつ端を持ちます。
これで歩くと、いい具合に両腕が振られてリズムが付きます。腕もよく前後に動き、歩きやすくなります。

 

 

◆ 手指用マッサージ器

 

 

手の指用のマッサージ器です。

各指を挟んで、転がしたり、押したりして使用します。

指全体をコロコロしてもいいですし、爪の生え際を押したり揉んだりすると良いようです。
また、転がして、手のひら全体のマッサージや、ツボ押し用にも使用できるので、使い勝手は良いですね。

 

 

◆ 足裏ツボマッサージ器

 

  

これは足裏マッサージ器です。
乗ると痛いです(笑)…なので、長時間はできません。まあ、少ない時間でしたら、いいかもしれませんが、私の忍耐力では、なかなか…です。

でも、痛さ=効果があれば、それなりに良いかもしれません。足裏を鍛えたい人、我慢強い人用ですかね。
似たようなものに、「竹ふみ」があります。竹に乗ったり足踏みしたり、好みで足裏のマッサージができるので、私はこっちの方が良いかなと思います。

 

 

 【 視力向上グッズ 】

 

ここ数年、小さな文字が見えづらくなりました。まさに老眼期!です。

その結果、文字を読むのが億劫になりました。

文字を読むことは、単語の知識や意味の理解、文章の構成など高度な認知プロセスが必要とのことです。

文字を見なくなると、認知機能が低下する可能性があるということで、こりゃいかんということで、何とかならないかと思い、いろいろ試してみました。

 

◆ ピンホール眼鏡

 

 

 眼鏡です。一般的には、ピンホール眼鏡と呼ばれています。

小さい穴がいっぱい開いています。これをかけると、不思議なくらい小さい文字などがくっきりと見えます。

ただし、永続的な効果が期待できるのかは不明のようです。使用は個人責任で、ということですね。

 

 

◆ ガボールパッチ

 

 

目が良くなるという触れ込みで、多くの書籍が出ている「ガボールパッチ」本を試してみました。

いくつか購入し、自宅では、居間と風呂場に置いてあります。風呂場用は、本を解体し、ページを重ね合わせて、パウチしました。これで防水がバッチリです。

 

で、試した成果ですが、いいと思います。しばらく続けると効果が出てきます。老眼で、ぼやけていた文字が、見えやすくなりました。

ただし、ただしです。続けなければ、効果は薄れるようで、いいかなと思って、止めてしまうと元に戻りました。

永続的効果もある、という報告も出ているようなので、一日数分でも、ともかく続けることが大切なようです。

「継続は力なり」、「たとえ歩みは遅くとも」ですね。

 

◆ マジカルアイ

 

 

「マジカルアイ」本です。

平面の絵を見て、立体的な絵を浮かび上がらせるものです。

その原理は「ステレオグラム」と言われ、見ることにより、視力回復レーニンができるというものです。

これは、目の筋肉をリラックスさせて、視力回復や目の疲れに良いとされています。

見方は平行法と交差法の2種類があり、平行法は近視に、交差法は老眼に効果があるとされています。

見えるようになるには、多少の慣れ(テクニック)が必要ですが、ゲーム感覚で見ることができるので、そんなに苦にはならないです。

 

で、効果ですが、これもガボールパッチと同様に、いいと思いますが、やはり継続が必要なようです。

何でもそうですが、三日坊主はダメですね。ともかく地味に続けること、この努力が大切です。

ガボールパッチとマジカルアイが、両方できる本も出ています。両方試したい人にはいいですね。

 

       ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

今まで、色々な健康グッズを、あれこれと試してみました。

その結果、私の導き出した結論は…。

何でもかんでも手を出して …
三日坊主の悪い癖 …
知識だけが膨らんで …
ブログのネタで終わりかい ?


ということになりました(笑)


反省 ………。

 

 

       ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

無病息災という言葉があります。

一方で、一病息災という例えもあります。これは、どこか悪いところが一つぐらいある方が、健康に気を使うことになり、長生きできるかも、ということです。

 

歳を重ねると、なかなか無病というわけには行かなくなります。

自身の体に気を使いながら、「体は借り物」と、労り(いたわり)ながら生活を送ることも、必要かと感じます。

 

 

まだまだ、残暑が厳しいです。

いたる所で大雨が降り、大変な災害も起きています。

どうぞ皆様、お元気でお過ごしください。

 

              かじ助

 

 

秀巧金属株式会社のブログをご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

おはようございます。

暑い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

        
◆◆◆◆◆◆◆

毎年9月1日は、「防災の日」です。
この日が制定されたのは、1923年(大正12年)の9月1日に発生した、「関東大震災」に由来します。
この地震は、首都圏に甚大な被害をもたらしました。国民がその教訓を忘れずに、災害に備える意識を高めることを目的とし、「防災の日」が設けられました。

最近の、地球規模の気候変動の激しさや、自然災害の多さには言葉を失ってしまいます。
先日、内閣府が富士山噴火による、火山灰被害のシミュレーション動画を公開しました。
これを見ると、鉄道の運行やライフラインなどに、多大な影響が出る恐れがあることが分かります。

その他に、今後予想される主な災害は、南海トラフ地震、首都直下型地震、千島海溝周辺の地震などの巨大地震です。
また、豪雨による洪水や土砂災害、台風の大型化による高潮や高波も懸念されています。

これらの災害に備える必要性が、益々重要となっており、家庭での防災用品を揃えることはもちろん、会社での備えも必須の状況となっています。

東京都の「東京都帰宅困難者対策条例」では、会社における非常食の推奨備蓄量は、従業員1人あたり「3日分」となっています。
これは、大規模災害時、救助活動や避難生活が、3日間程度続くことを想定し、その間、従業員が安全に施設内で待機できるよう、推奨されているものです。

しかし、この「3日分」は、あくまで最低限の期間で、富士山噴火の火山灰被害には、一般的に「2週間」分の備蓄が推奨されています。
※前回の噴火(1707年)の際には、16日間に渡り火山灰が降り注いだ。

弊社では、このような状況に対応するべく、様々な災害に備えるための、長期保存食「IZAMESHI」(イザメシ)のご紹介と販売を行っております。

★「IZAMESHI」





「IZAMESHI」とは、
1 食べない備蓄食から、「美味しく食べる長期保存食」がコンセプト
2 災害時の非常食としてはもちろん、いつもの食事に一品加えたいとき
3 旅行やアウトドアシーンでも活躍できる
4 種類が豊富で、美味しい長期保存食
5 賞味期限は製造から3~5年

皆様に、ご紹介するにあたり、実際の味はどうなのかという思いもあり、社員での試食会も行っております。そちらは、弊社公式「YouTube」でアップしておりますので、よろしければご覧ください。

「備えることは守ること」。
家族を守り、社員を守り、そして自分を守ること。いつでも起こりえる災害。備えることの大切さが、今問われているのです。

今回は、災害対策として、保存食「IZAMESHI」をご紹介しました。

詳細は、弊社までお問い合わせください。



 

 

おはようございます。秀巧金属㈱のブログを読んでいただき有難うございます。
2025年8月22日(木)、東京・両国にある「玄米自然食レストラン 元氣亭」にて、22社24名が集う企業交流イベントが開催されました。幹事を務めたのは、㈱ジンジャーアップ、㈱玄米酵素、REP㈱、秀巧金属㈱の4社です。自然食を囲みながら、企業同士のつながりを深める貴重なひとときとなりました。


🏮開催前の会場の様子
 

イベント開始前の元氣亭の店内は、木の温もりに包まれた落ち着いた空間。整然と並べられたテーブルには、すでに美しく盛り付けられた松花堂弁当が準備されており、参加者を迎える準備は万端。壁に掲げられた「食育道」の書が、この場のテーマを静かに語っていました。


🍱ビーガンな松花堂弁当

この日の食事は、元氣亭ならではのビーガン仕様の松花堂弁当。玄米ご飯に季節の野菜、豆腐料理、揚げ物など、彩り豊かで栄養バランスも抜群。一品一品が丁寧に仕上げられており、見た目にも美しく、参加者からは「こんなに満足感のあるビーガン料理は初めて!」との声も。

箸を進めるたびに、素材の味と調理の工夫が感じられ、自然食の奥深さを実感できる内容でした。


🧸企業公式マスコットたちの集合写真

会場の一角には、各社の公式マスコットたちが勢ぞろい。ぬいぐるみやアクリルスタンドが並び、個性豊かなキャラクターたちがイベントに華を添えていました。中でもアパマンショップのべあ君ハニちゃんの黄色い衣装のくま達は、参加者の注目を集め、写真撮影の人気スポットに。

企業の顔とも言えるマスコットたちが並ぶ姿は、まさに“企業交流の象徴”とも言える光景でした。


🗓当日の流れ

  1. 自己紹介タイム(1人1分)
    まずは私からスタートし、順番に1分ずつの自己紹介。短時間ながらも、それぞれの企業の特色や想いが伝わる濃密な時間でした。
    でも私は最初ということもあり、しっかり自社アピールできなかったきがします!
    次回は練習していこうと決意しました。

  2. 食事と歓談
    美味しい松花堂弁当を囲みながら、自然と会話が弾み、笑顔が広がるひとときに。「ビーガン」とは思えないほど美味しくて、玄米の認識が変わるくらい玄米ご飯も美味しかったです。個人的にはひじきの煮物が絶品でした!

  3. 名刺交換タイム
    食後には名刺交換を通じて、より深い交流が生まれました。新たなつながりのきっかけとなった方も多かったようです。なんとX羊毛フェルト部の部員さんにもお会いできましたよ!そして同じくダヤン好きでした!2人とも名刺入れがダヤン!個人的に盛り上がった瞬間です。

  4. 質問コーナー…のはずが!
    本来予定されていた質問コーナーは、時間の都合で惜しくも中止に。それだけ会話が盛り上がった証でもあります。次回はタイムテーブルをもっと意識して、しっかり回していけるように努めていきたいと反省です。
    でも最後に集合写真はしっかり撮れましたよ!    本当に楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうと実感。   


✨まとめと今後に向けて

今回の交流会は、食と人を通じて企業同士がつながる素晴らしい機会となりました。話し足りなかった方もいたため、今後また改めて交流の場を設けていく予定です。

「企業交流をしっかりしていきたい」——その想いが、今回のイベントを通じて確かな一歩となりました。

次回の開催も計画していきますので、楽しみにお待ちください!