鹿児島に帰っていた夫が
夕方、帰ってきた
母の施設替えのために3ヶ月に一度は
ふる里、鹿児島に帰ってきます
北九州市門司区 風師山(かざしやま)山頂付近
平山観音の境内の楓
義母は耳が全然聞こえなくなっていて
補聴器は聞こえずらいから使いたくない、という
おとなしくて、人の言うことも聞こえていないのに
にこにことしている
息子(私の夫)やこの嫁さん(私)とは筆談する
ノートにサインペンで大きく書いて見せると
即座に、的確に、返事が返ってくる
ボケたりはしていないし
身体は片足が不自由だけど
自分のことは自分でできるし
施設の方たちには筆談してくれるように頼んだけど
してくれない
周りの入居者の人たちからは
物が言えないのかと思われていた
紅葉狩り(紅葉)は少し遅すぎた感があって
せめて3日くらい早く来れば良かったみたい
こんな穴場があるとは・・・知りませんでした
可憐な花
夜、田舎から持ち帰った渋柿を
せっせと干し柿にしました
写真を撮らなかったので・・・今から撮ってきてUPしますね
真夜中に 写真を撮って…
何しているんだい、いったいあそこの家は…って
野村茂夫先生の「老子」の本から
自分も他者も大切にできる人物が、大任を果たせる