「いいえ、陽一は絶対勝ちますわ。だってあの子はミスター味っ子ですもの」
(アニメ)ミスター味っ子
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ボウズさんに誘われ、新宿「つな八」で天ぷら。
※写真はどこかから引用
つな八は15年くらい前に大丸東京、つまりデパートの上に入ってる店で食って以来。
当時も「デパートの上で体して高くも無いのに、美味しくてサービスの行き届いた店だなあ」と思ったんですが、今回も同感。
半生のホタテや、シャクシャクのアスパラ、ほろ苦いタラの芽に、かき揚げ。
そしてビール。天ぷら素晴らしいよ!天ぷら!
これを偽装されててもわかんないんだろうなあ、と吉兆の罪深さに想いを馳せたり。
「美味しい、美味しい」ってみんなで言いながら思ったのは、値段も味もサービスも大事だけど、楽しいってのが一番大事なんだなあと言うこと。あと、食い過ぎは良くないってこと。
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「世界のナベアツ」に思った事。
ギャグとブランド(知られる為のキャッチ)を分離しているところが新しい。
ブランド 「世界のナベアツ」
ギャグ 「3の付く時だけ(略)」
これだと、ギャグに飽きられてもブランドを残す事が出来る理論。
一発芸でとりあえず的な芸人さんが、その後迷走する中でこのソリューションがどう出るか楽しみ。
※とはいえ、チャンスを与えられてもギャグを延々生産するのは大変だろうけれど。