9月に入って、急に涼しく秋の空気に変わりましたね。
2017年が始まった寒い1月、桜を愛でた4月、花火を観た7月、と
季節は移り変わってきました。
あの頃は、何を想い、どんな毎日でしたか?
1月に立てた目標は、どんな形になっていますか?
4月に眺めた桜の木は、寒い季節に備え準備を始めました。
7月に見た夜空は、より濃く深くなって、月の光が一層輝いてみえます。
確実に積み重ねてきた毎日は、私たちの中で移り変わりながらも、何かを残してくれていっています。
嫌なことや辛かったことも、時間という友達が優しく癒してくれています。
「人の噂も75日」と言われますが、人の興味や関心は季節の移り変わりと共に、変わっていくのかもしれませんね。
今の興味、関心は、何に?どこにありますか?
講演やセミナーで、
「あなたの座右の銘は何ですか?」と受講者の皆様に問いかけることがあります。
座右の銘とは、「常に自分の心に留めておく戒めや励ましとする言葉」のことです。
ご婚約会見で、小室圭さんがおっしゃった
座右の銘、
「Let it be」=「ありのままで」は
素敵ですね。
自分らしく無理をせず、奢りもせず、卑下もせず、
今の自分で、自然体で、人にも物事にも向き合いたいと思える言葉です。
年末まで、自分を支えてくれる「座右の銘」を、改めて考えてみるのもいいですね^^