ミニマムリッチコンサルタントの横田真由子です。
突然、寒くなり、一気に季節が倍速で進みましたね・・・
秋物を通り越し、冬物を引っ張り出しました。
だんだんと秋は短くなって、夏の次は一気に冬になるかと思うと
少し寂しいですね。。。けれど、
今年の冬は、どんな景色が見たいのかに意識を向けて、楽しみを作りたいと思います^_^
さて、アラフィフの間で話題になっているBSのドラマ
「団地のふたり」。
「こういうドラマは、もうBSでしか観られなくなったね・・・」なんて
声も聞こえてきます。
50代の女性には、数々のセリフにリアリティがあって、
きっと染みるのではないかと思います^^
団地で「小さく暮らす」幼馴染の二人。
自分らしく工夫を凝らした、清潔感のある部屋。
小さくて古い部屋でも、あたたかみのある暮らしぶり。
「身の丈暮らし」の見本のような暮らし方に
心癒されます。
団地に住む、いろんな年代の人々との交流も
なくてはならないものではないかと思わせてくれます。
人間関係も、いったん整理した後、
また、大切な人達と繋いでいくことの温かみ。
晩年の豊かさ。
等身大の自分にできることを精一杯やり、
未来への不安にも、二人で一緒に向き合う。
晩年の幸せの、ひとつのカタチが
ここにあるような気がしました。
自分らしい、少しのモノたちと暮らしていく。
「持たないこと」は、ぜいたくなことでもあるのです。
心地よく呼吸できる、余白のある暮らしこそ
豊かな「身の丈暮らし」。
小さな灯りで、自分の心を灯す暮らし。
来年こそ、始めてみませんか。
どうぞ素敵な三連休をお過ごしくださいませ♡
新刊は、おかげさまで好調です!
読書の秋、ぜひともお手に取っていただけると
嬉しいです♡
いつも、ありがとうございます!!
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