お盆休みも明け、今日から始動という方も多いのではないでしょうか?
しかし、梅雨の戻りのような天候で、涼しいというより、肌寒い東京です><
天候に気分は影響されやすく、どんよりした空気に押しつぶされそうなときは、上手く気分転換したいですね^^
そんな時は、「いつもなら観ないタイプの映画やエンタメ」
「普段はあまり縁がない集まり」
「行ったことのない場所」など、
ピンと来たら、直感のまま行動してみるのもいいかもしれません。
先日、いつもは観ないアニメ映画ですが、「パリの風景が観たい」と、
ただそれだけで入ってみた映画館で、パーっと心が晴れましたので、
ご参考までにご紹介しますね^^
映画「フェリシーと夢のトゥシューズ」
施設で育った少女、フェリシーは、パリ、オペラ座のバレリーナになるために施設を飛び出すところから、物語は始まります。
エッフェル塔が、まだ建設途中のパリで、フェリシーは数々の試練を乗り越えて、「もっと高く跳ぶために大切なことは何か?」に気づいていきます。
施設で育ったという環境のせいにせず、フェリシーの前へ前へと進む行動力は、とても大事なことを思い出させてくれます。
最初、「どうして踊りたいの?」という質問に、フェリシーは答えられません。
ネタばれになるので書けませんが、この質問は、壁にぶち当たったとき、とても大切な質問だと思いました。
「なぜ、上手くいかないの?」と悩むときは、
「どうして○○したいのか?」と、自問自答してみると、大切なものが見えてきます。もっと高く跳べるヒントがきっと見つかります。
大人になって、分別がついた気になって、「なんだか受け身になっていたのかな」と、反省させられました。
夢中で夢を追いかけていた頃は、「やる」か「やらないか」の二択しかなく、常に「やる」を選択していた気がします。
やらないで後悔するより、やって後悔の方がマシですよね。
人生は、一回きりですから。
今は、何をやっても、何を言っても、批判されたり、炎上したりと、受け身の方が安全だというご時世ですが、
「自分からサーブを打つことを止めないこと」を、忘れないでいたいと思いました。
秋に向けて、自らサーブを打ちましょう。
試合は、まだまだこれからです!
そんな気持ちで書いた、こちらの拙著も、
よろしければ、お読みくだされば嬉しいです^^
【追伸】8月19日(土)のランチ会は締め切りました。
お盆休み中、お申込みいただきました方には、お返事ができず申し訳ございませんでした。
サイトの不具合がございました。
次回、またご案内差し上げます。
お申し込み、ありがとうございました!