4月に担当した新人研修のフォロー研修もひと段落。
半年前、あんなにお辞儀や挨拶や笑顔や、ビジネスマナーの基本を徹底的に身につけたはずなのに、、、
何だか無表情、挨拶もなく「どうしちゃったんだろう?」と思い聞いてみます。
すると、
「先輩が挨拶しても返してくれないから、何となく、しなくなりました」
「笑顔を向けても無視されるから傷つきました。むやみやたらに笑いません」
悲しい、、、
そんな時、この本に出会いました。
「もしあなたが、誰かに期待した
ほほえみが得られなかったなら、
不愉快になる代わりに
あなたのほうから、ほほえみかけてごらんなさい。
ほほえみを忘れた人ほど、それを必要とする人はいないのだから」
無視されても、
「今の私のほほえみは、''神さまのポケット”に入ったのだと考えることで、美しいわたしであることができるのです」と。
不機嫌は、職場では環境破壊だと、
上司、先輩は肝に命じるべきですね。