トリノ五輪の女子フィギュアが始まった。
スケーティング技術はもちろんだけど、振り付けや構成、音楽に衣装など総合的なセルフプロデュース力の勝負ですね。

自分にはどんな音楽で、どんな衣装が効果的なのか、会場の雰囲気、空気感を考えながら選ぶ。

「自分をどう魅せるか」ということに尽きる気がします。
ウーン、ワクワクします!
村主選手が、パープルのストールを持って歩き、赤い会場にどう映るか試していたのが印象的。
自分が「どう見えるのか」という客観的視点、そして「どう見せるのか」という表現力。
外と内の総合力が「セルフプロデュース力」だと思います。
この力をアップさせるセミナーを開催する予定です。