障がい者用Suicaを入手しました。
(障害者用Suicaでなく障がい者用Suicaと、緑の窓口でいただいた資料に書いてありました。)
先日テレビで紹介されていて、知りました。
今年3月からのようです。
障がい者用Pasmoもあります。
コロナ禍に身体障害者となり、心臓病でもあるのでコロナで重症化しやすいと思い、
怖くて遠くまで出かけず、病院へ行くときくらいしか電車に乗りませんでした。
病院へは1人でいくため、介助者がいないので割引にならず。
妻は私以上にコロナを警戒しており、ようやく今年4月に初めて割引運賃で乗車しました。
身体障害者旅客運賃割引で乗車するには
どうしたらよいのかわからず、駅員さんに聞いたら、券売機で子供運賃で2枚購入するようにとのこと。
半額になるとは知っていたものの、どのように手続きし乗車するのか、さっぱりわからなかったが、
ナルホド。
券売機で切符を買おうと思ったら、あれ?子供料金での購入方法がわからず、
何度やっても、タッチパネル内に「子供」が無く、
「わからない」「だめだ」などと言っていたら、
となりの券売機にいたお嬢さんが、買い方をお手伝いしましょうか?と。
でも、子供料金で買いたいということを気が引けて伝えられず、遠慮してしまいました。
もう一度駅員さんに聞こうと思い、券売機前から離れ、振り向いて駅員さんを見たら、別の方の対応中。
子供料金で購入できる券売機が限定されているのかな、などと思い、
券売機の列から外れて遠目に、並んでいる券売機の違いを見ていたら、
なんと、タッチパネルの外側、券売機の淵に子供料金の押しボタンスイッチがありました。
なぜここに!?と思いながら、切符を買うことが出来ました。
きっと傍で一連の動作を見られていたら、とてもカッコ悪かったと思います。恥ずかしい。
JRの普通の駅です。
(帰りは心得ていたので、別の駅でもスムーズに購入できました。)
駅員さんに教えていただき、
- 手帳を見せて切符を出す。
(身体障害者1級であることがわかりやすいよう、しっかりと伝えて見せましょう) - 切符にスタンプを押してくれる。
- 自動改札機ではなく、駅員さんの脇を通る。
降りるときには、
- 手帳提示は必要なし。
- 駅員に切符を渡し、脇から出る。
なるほど。
自動改札から入れないことにより、降りるときにも駅員に切符を渡すことになる。2人そろって乗車し降車することに限定できる。
私鉄でも質問したら、同じように子供用切符での乗車だった。こちらはタッチパネル内に子供料金あり。
4月から障害者割引運賃を利用したので、子供用切符は数回しか利用しなかった。
それでも、
- 切符に「切符切りのハサミ」を入れる駅もあった。懐かしい。
- 子供料金の切符で自動改札を出るように!というところもあった。
- ある駅では、降りるときにも手帳を見せるように言われた。
降りるときには不要だと言われた!と言ったが、必要!と言われた。
おそらく内部疾患であり、見た目に障害者でないので、怪しいと思ったのでしょう。
割引で乗車させてもらっているので、素直に提示。
私は不正していません。
そして、6月からはSuicaカード。