こんにちは!

根岸鈑金塗装工場のSです照れ

 

整備工場の平井さんに続き、

今週は鈑金塗装工場からお送りします飛び出すハート

 

 

もう5月も終盤になってきましたが、

暑い日が増えてきたと思いきや、

雨が降ったり、少し肌寒かったり…無気力

 

我が家の庭のバケツに、雨水を溜めておいたままにしておいたからか、

今年初のアレに刺されました。

 

寝ているときにも

「プ~~~~ン」と邪魔してきて、

刺されては痒くなるアレです。

 

息子も早速アレに刺されていました。

 

蚊です。

(乗り物に興味を示し始めた1歳児)

 

そろそろ鈑金塗装工場から歩いてすぐのドラッグストアへ

蚊取り線香買いに行かないと~驚き驚き

 

 

さてさて、今日は蚊の話ではなく、

車の修理のお話。

 

 

鈑金塗装工場にはたくさんの車がやってくるのですが、

こんなユニークな色合いの車が!車車

 

 

 

2色デザイン?!あんぐり

 

と思いきや、

元々はシルバーの車で、

この黒い扉の部分は

 

「新しいパーツ」です乙女のトキメキ

 

実は車体パーツは色付きではなく、

「黒」で工場に届きます。

 

鈑金チームはこの車体パーツを組み合わせ、

塗装チームでこの車のシルバーの色を塗装していきます。

 

実は

「購入」したシルバー色のペンキを使うのではなく、

「作った」シルバー色のペンキを使うのです!!

 

ここは、長年色のことを勉強してきた塗装チームのメンバーたちが

感覚を頼りに同じ色を作り出します。

 

このシルバーを作り出すのも、熟練の技なのです。

 

白、黒、灰色、メタル…だけでなく、

シルバーの色味によって、

黄色バイオレットなど

一見シルバーには使われないような色もたくさん使いながら、

車体本来の色を作っていくのです。

 

 

大切な車がへこんでしまった…

キズがついてしまった…

 

をなかったことに!!

 

鈑金塗装は私たち、共進にお任せください飛び出すハート