オゾンが発生しない原因は、電極の腐食が1番多いかと思います
以前に修理したオゾン発生器ですが、電極に細いステンレス線を使いました
しかし、しばらく使うと新品時の様な強烈なオゾン臭はでていません
純正では太めの鉄線が使われている為、細いステンレス線では抵抗が大きく、うまく放電できていないのが原因でしょう
そこで、抵抗の少ない銅線に交換します
前回同様に修理しました
もともと付いている鉄線はサビが酷いので外した方が良いかもしれません
電源を入れると…
臭っせ〜!!\(^o^)/
強烈なオゾン臭が戻ってきました!!
感覚的には新品時の強烈さです
暗い所で見ると、電極が紫色に沿面放電しています
銅線の巻数を増やせば、発生量も増えるかもしれませんが、これで濃度的には十分です
しかし、銅線の腐食が心配です…
まあ、腐食したら、また取り替えれば良いでしょう
修理される場合は自己責任でお願い申し上げます(._.)