↑新記事になります
⚠️⚠️WARNING⚠️⚠️
修理の記事ですが、知識のある方以外は、真似をなさらないで下さい。
真似をする場合は自己責任となりますので当ブログ及び私は一切の責任を負いません。
⚠️⚠️WARNING⚠️⚠️
ということで、
オゾン発生器、分解修理の巻です。このオゾン発生器
は沿面放電という構造で、開けてみると、一番重要な部品であるオゾン発生電極がオゾン
により腐食し錆が発生しています
螺旋状に巻いてある針金(オゾン発生電極)は腐食し難いタングステンやステンレスなどを用いるのですが、コストダウンの為、鉄線を使っているのでしょうか。錆びてしまっています。
高濃度オゾンは酸化作用により、金属を腐食しますので、鉄線なんかを使ったらすぐに錆びるのは当然ですね。
で、この錆を落とし、今回、新たにステンレス線を巻きたいと思います。
使用するのは、ダイソーで購入したステンレス線。本来、もう少し太めの0.5ミリ程のを使ったほうが良きですが、売ってなかったのでwww
これをグルグルと巻きつけ、端を既存の鉄線に密着させ、電流が通るようにします。
見にくいですが、巻いてみました。半透明の円柱部に密着するように巻くのですが、これが難しい…
こんな感じでしょうか。
錆はヤスリとブラシで軽く落としました。
組み立て、恐る恐る電源を入れてみると…
見事!!!! 復活!!!!
当初の鼻につく強烈なオゾン臭が戻ってきました!!
正直、新たなステンレス線が機能しているのかは分かりません。単に錆を落としたから復活した可能性もあります。
とりあえず、オゾンが出てくれればそれで良いのです。
後は、耐久性ですね。今後も継続して使用してみて問題が発生したら、書きたいと思います。
くれぐれも真似をなさらないで下さい。
使用するのは、ダイソーで購入したステンレス線。本来、もう少し太めの0.5ミリ程のを使ったほうが良きですが、売ってなかったのでwww
これをグルグルと巻きつけ、端を既存の鉄線に密着させ、電流が通るようにします。
見にくいですが、巻いてみました。半透明の円柱部に密着するように巻くのですが、これが難しい…
こんな感じでしょうか。
錆はヤスリとブラシで軽く落としました。
組み立て、恐る恐る電源を入れてみると…
見事!!!! 復活!!!!
当初の鼻につく強烈なオゾン臭が戻ってきました!!
正直、新たなステンレス線が機能しているのかは分かりません。単に錆を落としたから復活した可能性もあります。
とりあえず、オゾンが出てくれればそれで良いのです。
後は、耐久性ですね。今後も継続して使用してみて問題が発生したら、書きたいと思います。
くれぐれも真似をなさらないで下さい。
追記2021.2
内部を見ると、再びオゾン発生部の鉄線が腐食しました。
しかし、強烈なオゾン臭が発生しているので、やはりステンレス線が機能していることが分かりました。
ステンレス線の腐食は一切ありません。