前回は三溪園の内苑の旧天瑞寺寿塔覆堂付近の様子を眺めたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
旧天瑞寺寿塔覆堂のほうから・・・・・・
（三溪園の観月会2015 亭榭から臨春閣を眺める①）
亭榭のある橋を渡りつつ・・・・・・
亭榭の席が空いていたので、そこにひとまず座って、臨春閣のほうを眺めて・・・・・・
（混み合っている日ですと、亭榭に座れること自体が難しいかと思われます（＾＾；））
（三溪園の観月会2015 亭榭から臨春閣を眺める②）
このような雅楽の音色と舞を・・・・・・
（三溪園の観月会2015 亭榭から臨春閣を眺める③）
堪能したりしつつ・・・・・・
やっぱり日本庭園と和風建築には・・・・・・
このような日本の伝統芸能が・・・・・・
本当に合うよなあと・・・・・・
臨春閣の建物と多くのお客さんの様子を眺めたりもしながら・・・・・・
改めて・・・・・・
雅楽と舞を鑑賞して・・・・・・
その魅力を・・・・・・
感じたりもしつつ・・・・・・
亭榭のある橋を渡りきって、後ろを振り返って眺めたりしては・・・・・・
臨春閣の建物に近づいて・・・・・・
そこから後ろを振り返り、会場のお客さんの様子と、その後ろで輝く・・・・・・
三重塔を眺めるも、「ここから寄って鮮明に撮るのは無理！」と思ったり（笑）・・・・・・
池のほとりのライトの様子を眺めたりしては・・・・・・
舞台の裏側から・・・・・・
雅楽の演奏と舞の様子を眺めたり・・・・・・
その背後に飾られていた・・・・・・って、暗すぎて見えにくい～（ＴｏＴ）と・・・・・・
ここは舞台裏で演者の方とは逆方向だからと、一瞬だけフラッシュを焚かせていただいて、お月見団子とススキの穂の飾り付けを眺めたりしたんだよね＼(o⌒∇⌒o)／
また・・・・・・
その後は、臨春閣の裏手を、さらに奥のほうへと進み・・・・・・
聴秋閣のライトアップされた姿を眺めては・・・・・・
（三溪園の観月会2015 聴秋閣付近で虫の音と雅楽に耳を澄ます）
その辺りで、虫ちゃん達の音色と背後から聴こえる雅楽に耳を澄ましてみたり・・・・・
その建物の側面から、まだ青いモミジの葉に秋を聴こうとしてみたりして・・・・・・
再び、亭榭のある橋を渡り・・・・・・
その先でライトアップされている・・・・・・
旧天瑞寺寿塔覆堂の建物を見上げてみたり・・・・・・
後ろを振り返って、石燈籠の向こうに臨春閣の灯りを眺めたりしては・・・・・・
内苑の池に映る臨春閣の灯りと、観客席の様子を眺めたり・・・・・・
改めて演奏会場のほうに・・・・・・
目を向けてみたりしつつ・・・・・・
観客席の手前で・・・・・・
輝いていたススキの穂を、眺めてみたりもしたんだけど・・・・・・
やっぱり、舞台上で何が上演されているのかが気になり・・・・・・
その様子を眺めていると、おおっ、鬼さんのようなお面を被られた方が・・・・・・
見事な舞を・・・・・・
披露されているなあと思いながら・・・・・・
演奏会場をあとにすると・・・・・・
三溪記念館の上のほうでは、三重塔のてっぺんと・・・・・・
お月様の様子を眺めることができて・・・・・・
観月会の場で眺められるお月様は、やっぱり良いね♪と思いつつ、「雲隠れにし」ってことで、紫式部の実は無いか探してみても、そう巧くは見つからず（苦笑）・・・・・・
（何のことかよく分からない方は、百人一首に選ばれている紫式部の歌を御覧になられてみて下さい♪（http://www.hyakunin.stardust31.com/51-75/57.htmlなど参照））
その先でも、おおっ、輝く三重塔の横に、雲の合間から・・・・・・
雲隠れしそうなお月様を眺めることができたんだよねﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
・・・・・・といった感じで、今日はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、三溪園（2015年の観月会）３へ続く。
※ 余談
ちなみに、今晩（日付的には昨晩）、ウチのベランダから眺めた中秋の名月は・・・・・
こんな感じでした♪((Ｏ(〃⌒▼⌒〃)Ｏ))♪
（こちらもネオ一眼カメラのニコンのＣＯＯＬＰＩＸ Ｐ６００による手持ち撮影です）