前回は旧伊藤博文金沢別邸の帰帆の間の展示物についてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
帰帆の間をよく見てみると・・・・・・
その頭上には・・・・・・
このような・・・・・・
趣のある照明が、レトロな雰囲気を見事に醸し出したりしていて・・・・・・
そのような帰帆の間を振り返りつつ、大きな窓の外を眺めてみると・・・・・・
和風の庭園の向こう側に八景島の見える、このような風景が広がっていた~゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆
この日はGWの初日で、向こう側に見える八景島シーパラダイスでは人もかなり混んでいただろうし、八景島は新しいレジャースポットだから現代的な風景だけど、
一方で、この旧伊藤博文金沢別邸は、100年以上前の別荘を再現した場所で、その風景もきわめて和風にこだわっていたりするから、その昔の和風の風景を再現
した場所から、現代的なレジャースポットを眺める光景は、なんだかきわめて対照的にも思えて、そう考えると実に興味深い風景だったりするよね\(o⌒∇⌒o)/
そんな風景を眺めつつ・・・・・・
客間棟の内縁の先にある・・・・・・
このような・・・・・・
丹頂鶴の剥製を眺めたりもしつつ、内縁を居間棟のほうへ進み・・・・・・
客間棟と居間棟の間にある流し台に飾られていた、このような・・・・・・
牡丹の花を眺めたりもし、そのすぐ先に見える・・・・・・
このような中庭の風景を眺めたりもした\(o⌒∇⌒o)/
家の中で廊下からもこのような風景が眺められたりすると、それだけでもなんだか落ち着くよね~♪
そして、居間棟の二間続きの居間へ入り・・・・・・
こちらの床の間でも、以前に訪れた時には花が飾られていた場所に・・・・・・
このような、僕は壺のことは全く分からないけど・・・・・・
なんだか貴重そうな壺が飾られていたり、また・・・・・・
その奥の夕照の間では、以前に訪れた時と同じように・・・・・・
このような・・・・・・
近くの小学校に伊藤博文が贈ったとされるランプがあったり、さらには・・・・・・
居間でも、このようにレトロな雰囲気を見事に醸し出している・・・・・・
このような照明を見上げたりしながら、外の景色を眺めてみると・・・・・・
そこには、すぐ隣の牡丹園の風景が広がっていた~゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆
昔の別荘を復元した建物から眺められる牡丹園の景色・・・・・・この風景を堪能できるのは、本当に贅沢なひとときかもしれないね\(o⌒∇⌒o)/
・・・・・・といった感じで、今日はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、明日以降にでもアップするであろう旧伊藤博文金沢別邸と牡丹園6へ続く。