前回は牡丹園を見て回った後に、旧伊藤博文金沢別邸の玄関に着いたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
なお、この旧伊藤博文金沢別邸の建物内部の詳細については、横浜市緑の協会のＨＰであるhttp://park.hama-midorinokyokai.or.jp/hakubunteiや、
また、僕自身が以前に訪れた際に簡潔にレポートをしてきたhttp://blogs.yahoo.co.jp/yokosuka_roland/33733135.htmlなどを参照していただければ幸いですm( __ __ )m
今回、僕がこの旧伊藤博文金沢別邸を訪れた時には・・・・・・
隣の牡丹園で、ぼたんまつりが開催されている時季ということもあってか・・・・・・
玄関を入ると、牡丹の生花がお出迎えをしてくれた～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
こうして、季節ごとにお花が変わったりすると、訪れた時に風情が感じられてイイよね＼(o⌒∇⌒o)／
そして、中に入って・・・・・・
廊下を進んでいくと・・・・・・
右手には、このような台所があって・・・・・・
それらの様子を一通り見て回った後は・・・・・・
廊下に戻って、廊下の先の中庭の様子を眺めつつ・・・・・・
廊下を左に曲がったところにある、このような、大と・・・・・・
小の、漆塗りの和式便器のある・・・・・・
便所の様子を眺めたりした(」ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣ｵｵｵｵｵｯｯｯ
こうした昔の建物の中の日常生活空間を眺めたりすると、時代も変わったんだなあってことが、改めて認識されたりもするし、一方で、このような別荘の台所の広さや
漆塗りの便器などを目の当たりにすると、別荘でこのようなものが当時からあったりしたわけだから、当時の最高権力者の暮らしぶりがうかがえたりするよね（＾－＾）
そんなことを思いつつ・・・・・・
客間棟のメインの二間続きの部屋に入り・・・・・・
その奥にある帰帆の間を見渡してみると・・・・・・
相変わらず、伊藤博文が書いたこのような金屏風があったりしたんだけど・・・・・・
その下には、以前訪れた時には花が飾られていた場所に、このような・・・・・・
中に、色とりどりの蝶々の模様が描かれ・・・・・・
外には、このような小菊と扇子の絵が描かれた、文箱のような貴重そうな入れ物が展示されていた～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
こうして季節ごとに展示物を変えてくれたりすると、改めて訪れたことが実感できたりするから、嬉しい心遣いだよね＼(o⌒∇⌒o)／
また、床の間の、その横にも・・・・・・
以前に訪れた時には展示されていなかった・・・・・・
このような・・・・・・
春の彩りの几帳が展示されていたり・・・・・・
そのすぐ向かって左側にも・・・・・・
このような・・・・・・
綺麗な模様の和紙が貼られた箱が展示されていたりした～＼(o⌒∇⌒o)／
やっぱり、以前に訪れた時に見られなかった物が見られたりすると、それだけでもちょっと得した気分になったりするよね（笑）
・・・・・・といった感じで、今回はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、旧伊藤博文金沢別邸と牡丹園５へ続く。