前回は妙本寺の方丈門周辺で猫ちゃんとお別れしたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
猫ちゃんとお別れして、方丈門をくぐると・・・・・・
このような階段が続いているので、階段を上りつつ・・・・・・
その途中で、足元の脇の苔や草花などを眺めながら、さらに上っていくと・・・・・・
ひとまず上り終えたところには、このように両脇に「長興山」や「妙本寺」と刻まれた石柱があり・・・・・・
長興山と刻まれた石柱の脇には、このように・・・・・・
ここでもシャガの花が綺麗に咲いていた～＼(o⌒∇⌒o)／
そして、その先のちょっとした階段も上り終えると・・・・・・
その先の左手には、妙本寺の本堂が見えてきて・・・・・・
（僕も実際にそうで、初めてこの妙本寺を訪れた人は、正面に見事な海棠の木がある御堂のほうを本堂だと思ってしまうかもしれないけど、あちらは祖師堂らしいです）
頭上の綺麗な一面の新緑のモミジの葉々を眺めながら・・・・・・
本堂に向かって進んでいくと・・・・・・
本堂の上には・・・・・・
桜の花がまだ綺麗に咲いていた～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
一番の見頃の時季は過ぎてしまったのかもしれないけど、こうして咲き誇る桜や新緑の綺麗な風景が眺められると、それだけでも本当に癒されるよね＼(o⌒∇⌒o)／
また、本堂正面の脇には・・・・・・
このような・・・・・・
春モミジ？らしき赤い葉っぱや・・・・・・
このように・・・・・・
ミツバツツジが・・・・・・
本当に綺麗に・・・・・・
咲き誇っていた～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
・・・・・・と、この辺りの風景を眺めていた時、突然、お坊さんに声をかけられた。
お坊さん「この時季、綺麗ですよね～」
僕「はい、本当に綺麗ですね～」
お坊さん「その花、なんて言うか知ってます？」
僕「（突然だったので、どの花を指しているか分からず）あ、いや・・・・・・」
お坊さん「（指で）ミツバツツジ♪（と指し示して、寺務所のほうへ）」
ミツバツツジを指さして去って行くお坊さんの後ろ姿、カッコ良かったっす！（笑）
とまあ、そんな件（くだり）があったりしつつも・・・・・・
本堂正面脇に植えられていた、このような・・・・・・
新緑のモミジ？越しに、本堂を見上げたりし、また・・・・・・
頭上の桜の枝を眺めては・・・・・・
この本堂正面の両脇にある・・・・・・
水鏡に映る風景を眺めつつ・・・・・・
水面に浮かぶ、散った桜の花びらを眺めたりして・・・・・・
新緑の季節へと移りゆく、その風情を感じていたりした＼(o⌒∇⌒o)／
・・・・・・といった感じで、今回はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、妙本寺３へ続く。