前回はいるかのプールからファンタジアムへ向かうというところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
この京急油壺マリンパークでは、屋内大海洋劇場のファンタジアムと呼ばれる建物の中で、イルカちゃんやアシカちゃん達のショーが催される。
そして、このショーが油壺マリンパークの大きな１つの目玉となっていることからも、油壺マリンパークを訪れたことのある人は、
１度はこのショーを見たことがあるんじゃないかな・・・・・・その具体的内容までは覚えていなくてもね。
そんなわけで、今回の僕らも、油壺マリンパークへ来たからには、イルカちゃん達やアシカちゃん達のショーを見ておこうと思い、ファンタジアムへ入って・・・・・・
もうすぐ始まるであろうショーを、その舞台を見ながら待っていた。
ちなみに、これまた八景島シーパラダイスや新江ノ島水族館と、ショーの会場に関して個人的な比較をしてみると、
収容人数ではやはり、いまや八景島シーパラダイスや新江ノ島水族館までは、この油壺マリンパークのファンタジアムは及ばないように思う。
ただ、八景島シーパラダイスなどにはシートにヒーターが付いているとはいえ半屋外だし、新江ノ島水族館も半屋外だったはず。
その点、このファンタジアムは屋内だから、この時季などには冷たい風に当たることもなく、
落ち着いてショーを観賞することができるという点では、一観客としてはすごくありがたかったりもする。
そんなことを考えていると、間もなくショーが始まって・・・・・・
アシカちゃん達が、回っているコマを鼻先で器用に・・・・・・ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
そして、イルカちゃん達も登場して、早速・・・・・・
水中から２匹がジャ～ンプ！
さらに、４匹同時にジャ～ンプ！
そして、尻尾でボールにタ～ッチ！
・・・・・・と、こうしたイルカのショー内容自体に関しては、さすが老舗の水族館というか、シーパラやえのすいよりも見応えがあったりもするように思う＼(o⌒∇⌒o)／
ただ・・・・・・
この日、この舞台のアシカちゃんの算数では、アシカちゃんに数字の札を取ってもらおうとしたものの、何度やってもアシカちゃんが取りに動かず、
珍しく失敗していた・・・・・・たまにはそういうこともあるから、ショーって見ていて面白かったりもするんだけどね♪
でも、その後は・・・・・・
アシカちゃんが器用にリングを鼻先に乗せて・・・・・・
同時に尻尾まで上げたりして・・・・・・
口を大きく開けて、挨拶をしてくれたりもしたﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
また・・・・・・
イルカちゃん達が水中から胸で上手に上がってきたかと思えば・・・・・・
リングを鼻先で上手に操りながら泳いだり・・・・・・
ボールを鼻先で上手に突きながら、２匹で逆方向に回るように泳いで・・・・・・
舞台上に、そのボールを自ら突いて返したりしていたうえに・・・・・・
天井から下がってきたボールを、水中から飛び上がってタッチしてくれたりしたﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
そして、最後には・・・・・・
アシカちゃん達に拍手を求められて、大成功のままショーが終わった＼(o⌒∇⌒o)／
やっぱり、この京急油壺マリンパークへ来たからには、このファンタジアムでイルカちゃんやアシカちゃん達の華麗なショーを見ておきたいよね♪
（このファンタジアムでの写真については、屋内で動きのある被写体をスマホのカメラでズームで撮っていたこともあり、画像が鮮明でなくてゴメンなさい（＾＾；））
・・・・・・といったところで、今日はこのくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、明日にでもアップするであろう京急油壺マリンパーク５へ続く。