韓国では1972年から、民間団体が4月20日を『障がい者の日』と定め

障がいを持つ人々に対し、国民が理解を深めるために活動してきました。

 

1981年からは、国も賛同し、4月20日を『障がい者の日』と定め

記念行事などを行っています。

 

今回、春川(チュンチョン)市でも、障がい者の日を迎えるにあたり

KBS春川放送局が、4月8日から13日まで同放送局のロビーにて

視覚障害を持つ画家のパク・ファン氏の招待展示会を開催しています。 

 

 

 

 

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パク・ファン画家は画家として大成功した2013年に

交通事故で視覚を失ってしまいました。

 

今では、淡い光すら感じることもできません。

 

しかし、パク・ファン画家は「事故後、ある瞬間からイーゼルの前に立つと

まるでキャンバスが私の目の前に広がるような慌惚感が押し寄せてきた」と語ります。

 

現在は試行錯誤の末、輪郭をピンで位置し、指で色を塗る彼なりの方法を確立し

誰の助けも得ずに、作品を制作しています。

 

画家は「春に咲き始める野の花が希望を与え、春の暖かい陽射しが新しい生命を育むように

私の絵で人々に希望となぐさめと勇気を伝えたい」と語ります。

 

 

皆さんは、パク・ファン画家の作品から、何を感じ取りますか??

 

 

 

 

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(記事引用元 江原日報 http://www.kwnews.co.kr/ )

 

 

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