アニョハセヨ～～
韓国江原道公式ブログをご覧頂ありがとうございます
日本から江原道にお越しになる方は、やはりソウルで１泊してから移動される方も多いですよね
そんな時、どこに宿泊しようか
と悩む方もいらっしゃるはず
今回ご紹介するのは、渡韓回数７７回
という人気ブロガーりゅぬさんが「これまでに１００泊以上した」という定宿
ぜひ参考にしてみてください～
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韓国旅行もついに77回目を迎えました。77回の中には、プチ留学や、一人旅、家族旅、地方旅、女子旅と様々な韓国旅行を楽しんできました。
最初の頃は、韓国らしいお宿に泊まることも多かったのですが、慣れてくると、やはり快適で楽なお宿つまり定宿に泊まることが多くなりました。
今回は、おそらく100泊以上したことがあるはずのわたしのソウルの定宿をご紹介いたします。
その名は、東横イン東大門です。ご紹介するまでもない日本のビジネスチェーン店です。
オープン当時は、まだまだ周辺は未開発エリアでしたが、韓国らしくあれやこれやという間にあっという間に、コンビニができ、カフェができ、ホテル前に横断歩道まで完成し、どんどん快適なエリアになってきました。もちろん、ホテル前に空港リムジンバスが止まることは旅行者にはうれしいポイントですね。
さすがに、日本のビジネスホテルということもあり、日本語が問題ないのがうれしいポイントです。ホテルに到着してから、帰国するまで言葉に関するストレスは一切ありません。
そして、室内は、いわゆる東横インスタイル、日本にいるような快適さです。真っ暗でもどこに何があるか、日本的な感覚で行動できるのが本当に快適です。
もちろん、東横パジャマ、スリッパ等々アメニティも同じです。
テレビチャンネルは、当初に比べると減ってしまったのが残念ではありますが、ドラマチャンネルも、KPOPチャンネルもありますので、夜な夜なドラマを視聴してしまって寝るタイミングを失うこともあります。
女性には、大人気のGUERISSONのレディースセットが準備されています。これが、本当に素晴らしくて、洗顔からマスクまでお手入れ完璧です。
以前は、なかった歯ブラシも今は完備されていますね。
バスルームもそれなりに清潔感があり、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはもちろん備えつけです。
女性ならば、クレンジングさえあれば、男性なら何も持たなくても快適に泊まることができるのは、さすがですね。クレンジングや下着がなくても、すぐ前、横にコンビニがあるので、簡単に購入することもできます。
東横インといえば、朝ごはんつきですが、写真を撮り忘れてしまいましたが、もちろん東大門でもセルフサービスで準備されています。お味は何とも言えないですので、無理してとる必要はありませんが、毎回ジュースとコーヒーはいただいています。
東横インは、東大門以外にも、韓国内に大田、釜山がありますが、個人的には大田の朝ごはんがお気に入りです。場所によって、朝ごはんの内容やお味が異なりますが、東大門も大田ぐらいにレベルアップしていただけると、さらにうれしいと心の中で思っています。
ホテル内も快適ですが、東大門は昔から交通の要所ということもあり、地下鉄は2号線、4号線、5号線と主要の3線、ホテル前のバス停、ホテルから数分のバス停の2つを使うと、ソウル駅、明洞、江南方面へも簡単に行くことができます。
ホテルの快適さ、交通の便利さが、本当にお気に入りで、なかなか定宿から離れられません。
さらに、日本と共通のポイント制度なので、日本で貯めたポイントを韓国でも使用できますし、韓国で貯めたポイントを日本で使用することもできる点が、使い勝手がいいですね。
ただ、人気ホテルということもあり、予約がとりにくいのが難点ですね。わたしは、キャンセルが出ることを願って、前日などいつもギリギリに予約することが多いですね。
しかし、ついに、やっと、ホテルの隣に第2東大門を建築中です。完成すれば、もう少し予約がとりやすくなりそうですね。
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