呼吸は基本鼻から吸って

鼻から吐く。



ヨガの呼吸法のは色々ありますが まず「鼻から吸って鼻から吐く」ことを練習してみましょ
口呼吸よりも鼻呼吸の方が、より多くの酸素を身体に取り込めるとされています。また、空気中のウイルスなどをブロックしたり、喉の乾燥を防いだりするなど、鼻呼吸にはメリットが多いです。

鼻が詰まっているなど、鼻呼吸が難しい場合は口呼吸でも問題はありませんが、日頃から鼻呼吸をするように意識しましょう。

でわ、ご一緒にやってみましょう。

 






右の鼻から呼吸をすると交感神経を刺激し、心と体が活動状態に。反対に、左の鼻から呼吸すると副交感神経を活性化し、リラックス効果が生まれると言われています。

片鼻呼吸で左右交互に呼吸することで、自律神経のバランスを整えられます。


ポイント

呼吸は、ゆっくり細く静かにやって下さいね。