年を越して〜


やっぱり気になるので、別の総合病院で血液検査をしてみても、腫瘍マーカーも平常値。何処も悪くない。

それからは、自律神経を整えるために《自分では何も感じなかったけど》針、整体、を渡り歩くことに………………。


しかし、喉の詰まりは中々良くならない。
5月31日に別の耳鼻咽喉科へ。
少し逆流性食道炎があるくらいと同じ診断。

6月3日にいつものクリニックにいって
逆流性食道炎のお薬を初めて頂くことに。
2週間程飲むものの喉の詰まりはドンドン酷くなっていく一方。

6月20日、再度クリニックで胃の内視鏡。
《いつも混んでる病院なのに、急に午後一件キャンセルがあった!これがラッキーでした。》鎮静剤が覚めて先生のところへ。

すぐに大学病院への紹介状を渡され、明日行くようにと!
次の日にまたまた大学病院にて検査。

どうも。おかしいと思っていた私。

一緒に検査の映像を見ながら


私 『先生、コレ癌ですね?』
先生 『癌です。うちの病院では対応の科がないので、専門病院にいってください』

6月24日、がん専門の病院へ
しっかりと頭頸癌《頸部食道がんと判明》

私は、既に喉の詰まりが酷くてその頃にはペースト状の物しか食べられず、栄養面や体力面を考慮して、(足の骨折もしていましたので通えず)
すぐに入院という状況になりました。



つづく

薬も胃ろうから入れる練習を初めてます


中々便利です。