今日も肺を鍛えましょシリーズ2です。
昨日からお伝えしてますが
ウイルスに勝つ🙌✨為には
強く肺を作ることです。


このためには肺を動くさせるために
呼吸器を鍛えることです。


ここで肺のお勉強です。

人間ドックなのでこれを経験された方
いらしゃいますか?

これは、息を大きく吸って
大きく吐いたときのグラフです。
これが正しい肺の動きをみる検査なんです。



私たちは、肺の中にある空気を完全吐き出すことはできません。空気をいっぱい吐き出したつもりでも、肺のなかには空気が残ってます、その量を残気量といいます。
安静時の呼吸で吐いた時、肺には余分に残っいる空気の量を、[機能的残気量]をいいます。


機能的残気量が多いと、肺は余分に残った空気にせいで膨らみ過ぎた状態になります。
この状態で呼吸すると、強く吸い込む力が必要となって息苦しさを感じます。
また、気残量が少ないと肺がつぶれ安くなって
体内の酸素を取り込みにくくなってしまいます。
だから残気量が多くても少なくてもいけません。

なので、しっかり息を吸ってしっかり吐くことか大切です。
そのために肺を動かす呼吸器のトレーニングが大切だということですね。


今日は首の前の筋肉のストレッチです
ゆっくり🐌💨💨丁寧にやってみましょう🎵