本日は定期講習会
講師はWPTCという世界大会で優勝された元マンダリンオリエンタルシェフ、現ローズジャポネオーナーシェフの五十嵐シェフ
チョコレートの扱い方などなど詳しく教えていただいたほか、自身が作られるケーキへの想いを強く感じました。
食感、風味、フォークの通り、味すべてのこだわりを伺って、ケーキを試食するとすべてが伝わりました。
卵白を使わずメレンゲを立てる方法など勉強になることがたくさん。
とても収穫が多かった講習会となりました。
いろんな形で盛り付けてくれましたが、中でも飴細工のスピードは圧巻でした。
バラつくるのはやすぎ!!
シェフもおっしゃってましたが、この日は湿度が高かったためにすぐ飴がないてしまいましたが…それでも世界一の技術というはすごいなーと改めて思い知らされました。
パウンドケーキはアマレナチェリーとピスタチオのケイク。
前回の鍋田シェフと同様、乳化させた生地だとお利口さんすぎて食感に面白みがないとのこと…
分離させた生地をむりやり粉でつなぐほうが好きだそう…
美味しさを求めるには自由な発想が不可欠なのでしょうか、
やはりお菓子も料理なんですね^_^