ここ3週連続、金曜日は昼から出勤です。

今日も今からボチボチ行きます。


最近5連勤がモタん。

水曜あたりでフラフラしてくる。


目標は夏休みと有給休暇を全部使い切ってしまうこと。

頑張りマス。

 

とりかじいっぱい-19,800円ぐらいですか
 

まさかと思うのですが。

どなたか、ガスコンロ余ってませんか?


約1年間、カセットコンロ1台で暮らしてきたのですが・・・やっぱり欲しいなぁと。

どうぞよろしくお願いします。

 

春のG1シリーズ。

その一発目NHKマイルカップ。

 

とりかじいっぱい-いつの新聞?

 

1,500円→14,000円。

久しぶりに・・・万馬券とったど~(^^ ┓)ゲッチュー♪


さてさてこの調子で快進撃と行きましょうかねぇ。

 

とりかじいっぱい-ごくありふれた光景
 

とりかじいっぱい-牛さんと密着

 

とりかじいっぱい-ガンジス河より愛をこめて
 

汚い町と、濃い顔と、野良牛と、ウン○にも慣れた頃。

キャンセル待ちだった列車の席 がどうにか取れた。

帰りの飛行機に乗るため、ガンジス河の町バラナシから再び首都のデリーへ。


13時30分にバラナシ駅を出発した列車がデリー駅に着いたのは朝の8時30分。

結局20時間乗りっぱなし。

しかも一晩中でかい声でチャイを売りに来る始末。

・・・寝られへんがな。

 

とりかじいっぱい-値段は高く味はマズい

 

デリーでの最後の2日間は、体調の回復を最優先。

2人ともその頃お腹ピーピーやったし。

ほとんど観光もせずホテルで寝てたね。


唯一と言ってもイイ思い出が写真のきしめん。

久々の日本食に心躍った。

・・・が、つゆが薄すぎて残念な結果に。

味なかったし。


・・・何はともあれその翌日、無事に日本に帰りつくことができたのでした。

 
とりかじいっぱい-証拠写真
 
そして最後に、ガンジス河での“沐浴”写真。


ガンジス河でバタフライ・・・とまではいかなかったが、とりあえず平泳ぎ。

9年越しのリベンジもようやく叶った。




なんとなく、これで長旅も一段落。

次の目的地は・・・今のところ、正直ない。


チベットとかロシアとか、冬は無理だし。

南米とかアフリカとか言い出すとお金も時間も足りないしね。


でもまたそのうち“呼ばれる”んじゃないかな。

ひとまず今は、そのときが来るのを楽しみに待とうと思います。

 

毎年5月4日に行われるこの祭りは、近江の奇祭の一つに数えられます。

繖山(きぬがさやま(432.9m))の山腹にある繖峰三神社(さんぽうさんじんじゃ)から麓にある大鳥居まで、500㎏を越える三基の神輿を氏子の若衆が引きずり降ろす神事です。

 

とりかじいっぱい-繖峰三神社

 

とりかじいっぱい-氏子の若衆

 

全長約500mにおよぶ坂道は断崖絶壁で、途中何箇所かの難所があります。

若衆の勇壮な掛け声とともに三基の神輿が降ろされていきます。

見物客もともにハラハラしどうしであり、難所では手に汗握る危険な見せ場となります。

 
とりかじいっぱい-神輿は500㎏オーバー

 
とりかじいっぱい-まさに奇祭
 

というわけで伊庭の坂下し祭を見てきました。

動画を3本アップしましたので、迫力と臨場感をお楽しみください。

 

 

 

 

とりかじいっぱい-人間模様①
 

とりかじいっぱい-人間模様⑧

 

とりかじいっぱい-人間模様②

 

 

僕らのような観光客が向けるたくさんのカメラやフラッシュ。

ときには、真正面から覗き込むようにカメラを向ける者までいる。


だがそれらにも全く動じず、ひたすらご来光に祈りを捧げ続ける人々。

その姿はときに美しいとさえ感じてしまう。

 
とりかじいっぱい-人間模様③
 
とりかじいっぱい-人間模様④

 
とりかじいっぱい-人間模様⑥
 
気温約15℃。

毛布やセーターがないと寒いぐらいの時間帯に“沐浴”する人たちもいる。


彼らにとっては冗談でもなんでもない。

その姿はまさに真剣そのもの。

 

自らが信じるものを真っ直ぐ敬い尊ぶ心。

 

 

お金で買えないものがここにもあった。
 

ヒンドゥーの信仰によれば、ガンガー(ガンジス河)の聖なる水で沐浴すれば、すべての罪は浄められ、ここで死に、遺灰がガンガーに流されれば、輪廻からの解脱を得るという。

 

とりかじいっぱい-牛さん、こわい。

 

夜明け前。

宿をこっそり抜け出してガート(堤)へ向かう。

大きな牛さんたちが、おもむろにお集まりでお休み中。

昼間の騒音がウソのように町も静か。

 
とりかじいっぱい-AM5時頃
 

ガンガー沿い。

朝日はまだで辺りは真っ暗。

よく見るとこんなところにもいくつも寝床がある。

雨季になったらどうするんだろうか。

 
とりかじいっぱい-AM5時半頃
 

意外な寒さにブルブル震えているうちに、だんだんと人が集まってくる。


毎朝のように祈りをささげる人。

どこか遠方より巡礼に来た人。

外国人旅行者。

チャイ売りや灯籠売り。

ボート漕ぎ。

物乞い。

 
とりかじいっぱい-AM6時すぎ
 
とりかじいっぱい-AM6時すぎすぎ
 
とりかじいっぱい-AM6時すぎすぎすぎ
 

6時。

不浄とされ人が住まない対岸。

その対岸の森の向こうからゆっくりと朝日が昇る。


決してキレイな河とは言い切れないガンガー。

だがこのときばかりはその美しさと神秘さに圧倒される。


結局バラナシ滞在の3日間、毎朝5時起きで足を運んだ。