ここ3週連続、金曜日は昼から出勤です。
今日も今からボチボチ行きます。
最近5連勤がモタん。
水曜あたりでフラフラしてくる。
目標は夏休みと有給休暇を全部使い切ってしまうこと。
頑張りマス。
ここ3週連続、金曜日は昼から出勤です。
今日も今からボチボチ行きます。
最近5連勤がモタん。
水曜あたりでフラフラしてくる。
目標は夏休みと有給休暇を全部使い切ってしまうこと。
頑張りマス。
馬場俊英さん。
最近ハマってます。
Perfumeさんと同じぐらいハマってます。
来月守山市民ホールにライヴまで見に行っちゃうぐらい。
大人が泣ける名曲の数々。
その中でも極上の一曲をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=Y0ZtYJsyz6c
“君はレースの途中のランナー”です。
汚い町と、濃い顔と、野良牛と、ウン○にも慣れた頃。
キャンセル待ちだった列車の席 がどうにか取れた。
帰りの飛行機に乗るため、ガンジス河の町バラナシから再び首都のデリーへ。
13時30分にバラナシ駅を出発した列車がデリー駅に着いたのは朝の8時30分。
結局20時間乗りっぱなし。
しかも一晩中でかい声でチャイを売りに来る始末。
・・・寝られへんがな。
デリーでの最後の2日間は、体調の回復を最優先。
2人ともその頃お腹ピーピーやったし。
ほとんど観光もせずホテルで寝てたね。
唯一と言ってもイイ思い出が写真のきしめん。
久々の日本食に心躍った。
・・・が、つゆが薄すぎて残念な結果に。
味なかったし。
・・・何はともあれその翌日、無事に日本に帰りつくことができたのでした。
ガンジス河でバタフライ・・・とまではいかなかったが、とりあえず平泳ぎ。
9年越しのリベンジもようやく叶った。
なんとなく、これで長旅も一段落。
次の目的地は・・・今のところ、正直ない。
チベットとかロシアとか、冬は無理だし。
南米とかアフリカとか言い出すとお金も時間も足りないしね。
でもまたそのうち“呼ばれる”んじゃないかな。
ひとまず今は、そのときが来るのを楽しみに待とうと思います。
毎年5月4日に行われるこの祭りは、近江の奇祭の一つに数えられます。
繖山(きぬがさやま(432.9m))の山腹にある繖峰三神社(さんぽうさんじんじゃ)から麓にある大鳥居まで、500㎏を越える三基の神輿を氏子の若衆が引きずり降ろす神事です。
全長約500mにおよぶ坂道は断崖絶壁で、途中何箇所かの難所があります。
若衆の勇壮な掛け声とともに三基の神輿が降ろされていきます。
見物客もともにハラハラしどうしであり、難所では手に汗握る危険な見せ場となります。
というわけで伊庭の坂下し祭を見てきました。
動画を3本アップしましたので、迫力と臨場感をお楽しみください。
僕らのような観光客が向けるたくさんのカメラやフラッシュ。
ときには、真正面から覗き込むようにカメラを向ける者までいる。
だがそれらにも全く動じず、ひたすらご来光に祈りを捧げ続ける人々。
その姿はときに美しいとさえ感じてしまう。
毛布やセーターがないと寒いぐらいの時間帯に“沐浴”する人たちもいる。
彼らにとっては冗談でもなんでもない。
その姿はまさに真剣そのもの。
自らが信じるものを真っ直ぐ敬い尊ぶ心。
お金で買えないものがここにもあった。
ヒンドゥーの信仰によれば、ガンガー(ガンジス河)の聖なる水で沐浴すれば、すべての罪は浄められ、ここで死に、遺灰がガンガーに流されれば、輪廻からの解脱を得るという。
夜明け前。
宿をこっそり抜け出してガート(堤)へ向かう。
大きな牛さんたちが、おもむろにお集まりでお休み中。
昼間の騒音がウソのように町も静か。
ガンガー沿い。
朝日はまだで辺りは真っ暗。
よく見るとこんなところにもいくつも寝床がある。
雨季になったらどうするんだろうか。
意外な寒さにブルブル震えているうちに、だんだんと人が集まってくる。
毎朝のように祈りをささげる人。
どこか遠方より巡礼に来た人。
外国人旅行者。
チャイ売りや灯籠売り。
ボート漕ぎ。
物乞い。
6時。
不浄とされ人が住まない対岸。
その対岸の森の向こうからゆっくりと朝日が昇る。
決してキレイな河とは言い切れないガンガー。
だがこのときばかりはその美しさと神秘さに圧倒される。
結局バラナシ滞在の3日間、毎朝5時起きで足を運んだ。