とりかじいっぱい-ごくありふれた光景
 

とりかじいっぱい-牛さんと密着

 

とりかじいっぱい-ガンジス河より愛をこめて
 

汚い町と、濃い顔と、野良牛と、ウン○にも慣れた頃。

キャンセル待ちだった列車の席 がどうにか取れた。

帰りの飛行機に乗るため、ガンジス河の町バラナシから再び首都のデリーへ。


13時30分にバラナシ駅を出発した列車がデリー駅に着いたのは朝の8時30分。

結局20時間乗りっぱなし。

しかも一晩中でかい声でチャイを売りに来る始末。

・・・寝られへんがな。

 

とりかじいっぱい-値段は高く味はマズい

 

デリーでの最後の2日間は、体調の回復を最優先。

2人ともその頃お腹ピーピーやったし。

ほとんど観光もせずホテルで寝てたね。


唯一と言ってもイイ思い出が写真のきしめん。

久々の日本食に心躍った。

・・・が、つゆが薄すぎて残念な結果に。

味なかったし。


・・・何はともあれその翌日、無事に日本に帰りつくことができたのでした。

 
とりかじいっぱい-証拠写真
 
そして最後に、ガンジス河での“沐浴”写真。


ガンジス河でバタフライ・・・とまではいかなかったが、とりあえず平泳ぎ。

9年越しのリベンジもようやく叶った。




なんとなく、これで長旅も一段落。

次の目的地は・・・今のところ、正直ない。


チベットとかロシアとか、冬は無理だし。

南米とかアフリカとか言い出すとお金も時間も足りないしね。


でもまたそのうち“呼ばれる”んじゃないかな。

ひとまず今は、そのときが来るのを楽しみに待とうと思います。