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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
今日はまだ、三が日ですので
お屠蘇気分も残っている方も多いのではないでしょうか?
私も宴会続きで
若干の体重オーバーです。
会社員の方は
明日から始業の方も多いと思います。
私も会社員時代そうでしたが
始業の日は、全然エンジンがかかりませんよね。
まあ、だから偉くなれなかったのかも知れませんが・・
1月というと
不動産賃貸業で従業員(専従者を含む)に給料を払っている場合は
やらないといけないことがあります。
源泉税に関しては
納期の特例を受けている方が殆どだと思います。
この場合
7月~12月までの源泉徴収した分を
1月20までに納付です。
ちなみに
1月~6月の分は
7月10日までに納付です。
年に2回ですので
月次ルーティーンではないので
忘れてしまわないようにしてください。
忘れると
延滞税や不申告加算税が課されます。
それ以外に法定調書や給与支払報告書というものがあります。
これの納期は1月31日(今年は日曜ですので2月1日)です。
法定調書は
従業員がいなくても要求された項目の金額がある場合
提出義務があります。
ですが
要求されたことを書いてあるだけなので
特別難しいものではありません。
給与支払報告書は
源泉徴収票形式のもので
市町村提出分です。
これは源泉徴収票を作成すると
自動で作成されるソフトをダウンロードして作成するのが便利です。
例えば
まあ、慣れれば簡単なのですが
私も初めての時は
「こんなにいっぱいの書類!もう無理!」
と、嘆いたことがあります。
しかし
こういうことも
必ず
納期通り提出するようにしてください。
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