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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
会社員を辞めた時に
国民健康保険の高額さにびっくりする。
と、いう話を以前、書きました。
我々不動産投資家は
経常的な所得の他に
物件を売却した時の譲渡益というのを
意識しなければなりません。
5期以内の短期譲渡で39%
5期超の長期譲渡で20%
これらは所得税と住民税の話です。
これだけで済むと話は早いのです。
ですが
先ほど言った
国民健康保険税が
それ以外にかかってきます。
私の住んでいる市では
13.64%です。
なので
売却益が1000万円あれば
年間で、136万4千円が
普段の年より
国民健康保険税として増加することになります。
これって
怖いと思いませんか?
実は、私は
再来年、1つの物件の売却を検討していて
今の市況が続けば
800万円くらい譲渡益が出そうです。
今でさえ、国民健康保険税を
年に80万円ほど払っているので
これに109万円(800万円×13.64%)も乗っかるのか?
これじゃあ、
全然、お金が残りません。
と
恐怖を覚えながら
1時間ほど、必死になって
何とか逃れる方法を探しました。
そして
このことが分かりました。
「国民健康保険税には上限がある。」
例えば
私の住む市では
年間で81万円が上限のようです。
市によって多少違いがあるようですが
大体、80万円前後の市町村が多いようです。
なので
売却益がいくら出ようが
年で80万円前後が上限です。
逆に
もっと莫大な所得がある人でも
年に80万円程度しか払わなくていいということです。
これだと
実質的な税率はかなり低くなりますね。
私の知識不足から出た
話ですが
救済措置は、それなりにあるものだなぁと思いました。
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