人口が減っていくのに、日本への投資は大丈夫なのか? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


「これからは海外不動産投資だ。」

っていう人に、その理由を聞くと
「日本の人口が減っていくから、賃貸経営は斜陽産業だ。」

のようです。


しかし

それを言うなら

日本の全産業が斜陽産業だということになります。


何十年とか何百年単位で考えると

確かに希望的観測は出来ませんが


目に見えて、ドンドン減っていかない以上

住居を求めている人の数が

大幅に減っていくことはありません。


なので

孫や子の代まで

不動産投資することに決めている場合を除き

あまり心配する必要はないと考えられます。


あと、これも心配の材料にはなります。


それは、相続税の免税点の引き下げですね。


これにより

いわゆる地主の高齢者が

相続税の評価額を下げるために

〝ハウスメーカーにそそのかされて”

アパート経営に乗り出すことが増えています。


しかし

こういう人たちが、

どのくらい不動産投資家としての実力があるのか?

ということを考えると

これも“恐るるに足りず”です。


何故なら

こういう地主の高齢者って

相続税の評価額を下げるのがメインの目的になります。

なので

賃貸需要を見込むこともしなければ

投資効率を考えることも

まずないと思われるからです。


当然、

私のメルマガを読んでくださっている

あなたのような

ちゃんとした不動産投資家の相手になるわけがありません。


これらのことから

まだまだ日本の不動産への投資って

心配することはない、と言えそうです。

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