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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。
リスクヘッジのため
火災保険をかけるのが一般的ですが
今年の10月から
今まで最長36年までOKだった長期火災保険が
最長10年に変更されました。
この理由は
自然災害が多くなった
しかも
想定したレベルを超えるのも多いため
長期の予測が出来ない。
つまり
これから保険料率が上げられる方向になる、ということです。
保険料には消費税がかかりません。
ですので
消費増税によるコストアップがないので
喜んでいたのですが
そうは問屋が卸さないようです。
これを回避するには
36年契約が可能な
今年9月までに火災保険契約を結ぶことです。
この場合
36年分一括支払いになりますので
金額的にはかなりの額になりますね。
よく質問があるのは
36年契約の途中で
物件を売却するなどで契約を途中解約出来るのか?
と、いうことです。
この場合
未経過分は返金してくれるようです。
但し、
単純な期按分ではありません。
なので、例えば
短期で売るとか
譲渡所得の税率が低くなる5期超で売る
という計画がある場合は
もっと短い期間にしておく方が安くなります。
もちろん
私みたいに一括で支払う余裕資金がない場合は
払いたくても払えませんが・・・
それでも保険会社によれば
長期契約の単年度払いもあるので
もしあなたが火災保険料を気にしておられるのなら
保険会社に見積りを取ってみたらいいです。
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