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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。
親が始めた不動産投資を
子供が引き継ぐ。
これって
簡単そうで結構難しいです。
例えば
土地を持った親が
相続税対策で
そこにアパートを建てて
それを相続させる。
親としては
相続財産の評価を下げて
相続税を減らしたい、もしくはなくしたい。
こんな思いでしょうが
問題は
相続する子供の方に
不動産経営する覚悟が出来ているか?
ってことです。
お金で残すなら
色んな使い道がありますが
不動産それもアパートがついた不動産なので
別の使い道もなく
結果的に
子供に選択の道を絶ってしまうということになります。
もし子供が
それを歓迎していないのなら
アパート経営に力が入るはずもなく
入居率が悪化
荒れ放題
こんなことになるのは必至なのではないでしょうか?
実は
もっと悪いパターンがあります。
親が
相続財産の評価を減らすことだけに
執着し
または、そこをハウスメーカーに付け込まれ
相場より高額な建物を
ぼったくられてしまうというものです。
ぼったくられるくらいですから
親自身は
不動産投資に明るいとは言えません。
仮に子供が
その道に明るいのなら
アドバイスもできるのですが
そんなはずもありません。
こういう親が亡くなって
子供が相続することになると
素人から素人への相続!?
アチャー
ですので
我々不動産投資家は
あとに残るもののために
知識や情報の伝承を図っていかなければなりません。
私のように
50を超えたらなおさらですね。
そのために一番いいのは
メルマガやブログで
情報発信して
記録として残すことです。
もちろん
便箋やワードでもいいのですが
メルマガやブログは
あなたを始め読者様から反応が取れるのが
紙媒体にはありませんので。
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