“いい物件”かどうかは、あなたが決めてください | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


仲介業者に

「いい物件があったら紹介してください。」

こういう依頼の仕方って

あなたはどう思いますか?


実は、こういう依頼の仕方は

全く意味がないんですね。


何故かと言うと

“いい物件”の定義は

その人によってかなり異なるからです。


自己資金をいくら持っていて

いくらまで物件の取得につぎ込めるのか?


この答えが決まらないと

どれが“いい物件”なのかが決まって来ません。


あと

その物件からキャッシュフローがいくら必要か?

ということも

重要な要素です。


毎月、その物件から20万円以上の

キャッシュフローがないと困る人と


毎月のキャッシュフローは、マイナスでもいい。

家賃で借入金を返済して

出口で手残りを狙っている人とでは


自ずと

“いい物件”の定義は違ってくるでしょう。


ですから

仲介業者に

先ほどのような依頼をするのは

全く意味のないことです。


不動産につぎ込める金額と

期待できるキャッシュフローを決めてから

依頼するようにしてください。


また

仲介業者が

「いい物件がありますよ。」

と、紹介してくる場合でも

先ほどの様に

曖昧な表現で、依頼してある場合は

その人にとって

“いい物件”かどうかは怪しいということです。


「業者が、“いい物件”と言ったから買った。」

なんてやめてくださいね。

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