確定申告がどうしても間に合わない時の対処法 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


私は今

確定申告の帳簿付けのため

毎日、深夜までパソコンで青色申告ソフトに打ち込んでいます。


なので

毎朝、起きると

かなりの寝不足感です。


この時期にいつも思うのは

帳簿付けを普段からやっておけばよかったと

後悔します。


私は、何とか期日までには

間に合う見込みです。

と言うか、

何とか間に合わせるつもりです。


では

確定申告の処理が

どうしても間に合わない場合

どうしたらいいでしょうか?


その場合は

デタラメでも期日内に

申告・納税するようにしてください。


もし、

申告期日に遅れた場合は

無申告加算税がかかってしまいます。


原則として、

納付税額に対して、

50万円までは15%、

50万円を超える部分は20%が加算されます。


但し

納税者側が期限後に

自主的に申告した場合は

納付すべき税額に対して、5%の加算に軽減されます。


結構、重いでしょ?


ですので

デタラメでいいので適当に出して

それで申告と納税をするようにしてください。


もし、

修正の結果、納税額が増えるようなら

修正申告になります。

この場合は納税額の増加分に年利4.5%の日数分が過少申告加算税です。


これだったら

それほど大きな金額にならないですよね。


もし

納税額が減る場合なら

更正を申し立てることになります。

その手続きの後

還付されるまで

少し時間はかかりますが

加算金はありません。


まあ、余程のことがない限り

期限に間に合わないことはないですが

どうしても間に合わない場合は

参考にしてください。

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