物件に惚れてはいけないが、この視点も大事 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


不動産を買う上で

物件に惚れてはいけない、と言われます。


惚れてしまうと

どうしても買いたい。

 ↓

ろくな指値も出来ず高値掴みしてしまう。


やはり

儲かるかどうかが勝負なので

情に流されずに

投資対象を見極めたいものです。


そうは言いながら

先週、内見に行った物件は

投資としては少しは回りそうでしたが

取得を見送りました。


そこの特徴は

一言で言って

チープな住居という感じでした。


駅から遠く、

買い物も不便そうです。

ここに住んでいる方は

安いからここに住んでいるのやろな。

室内は日当たりが悪く、というか

日当たりが全くない部屋もありそうです。

ベランダもなく

洗濯物は部屋干しするしかありません。



もしかしたら

オール生活保護者なのか?


生活保護者の場合

家賃回収は100%なので

ある意味安泰なのですが

私は、ここに住むのはイヤやな、と・・・


情に流されまくって

見送りです。


ここに住みたいか

ここに住みたくないかで

購入するかどうかの判断をするのは

邪道なのかもしれませんが

お客様の立場で判断したい時には

1番、いい方法のような気もします。


最もリスクが高いのは

惚れてしまって、高く買うことですので

このような

正反対の事象の場合は、ありだと思います。

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