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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。
今日たまたま
健美家のサイト内のブログを読んでいると
ある税理士の方が
平成27年度税制改正大綱のまとめを書いていました。
「法人税率が引き下げされます。」
知ってるよ。
「国民健康保険税の上限が上がります。」
何やて?
うわ~困るわ~
今払っている国民健康保険税の金額って
一昨年の所得がベースになっているのですが
その年は
1か月働いて、1か月有給を取ってなので
2か月分しか給料をもらっていません。
それなのに
サラリーマン時代の
健保保険料の任継(2倍)より
わずかしか下回りません。
それだけ国民県健康保険税が高いということです。
その年は
物件の取得があったので
不動産所得税が経費に落ちたのですが
あれから物件を取得してないし
不動産取得も増えてしまうなぁ。
私は今後
アフィリの収入も増やしていくつもりなので
上限に達することも想定しているわけです。
ヤバイ
想定外の負担増です。
この改正って
社会保障制度の縮小ですよね。
それなら
「消費税の増税分は着実に社会保障に使われています。」
と、言う芦田愛菜が登場する
政府広報CMってホンマなん?と思います。
国民年金の受給が縮小は毎年でしょ。
そのうち支給年齢も上がると思います。
社会保障制度の縮小ばかりです。
そんな中で
法人税率だけが引き下げって
ホンマは、
消費増税分は法人減税の財源に使われてるんちゃうか?
と、いう感が否めないのですが・・・
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