消費者の足元を見るんじゃねえ | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


今日は節分ということで

家族全員の恵方巻を求め

2時間もかかってしまいました。


いつもよく行っているスーパーに行くと

マイクを使って

恵方巻の売り出しをしていました。


店に入るなり

その声が聞こえてきて

「1本698円」って

高~い

普段の2倍以上の金額ですがな。


そういう金額なので

皆、前まで行っても一向に買う気配なし。


698円は税抜きです。

税込だと754円

それって大衆食堂ならランチが食べれる値段

誰も買わんやろ。


時々

「縁起物やから仕方がない。」

と、諦めて買っていく人も中にはいるみたいでした。


私も近くまで行ってみると

実は、普通の巻きずしではなくて

海鮮巻きでした。

普通の巻きを止めて海鮮巻きを売っているんです。


多分、そのスーパーは

「縁起物やから少しくらい高い値段設定でも

売れるやろ。」

と、思ったのだと思います。


考えが甘い。


この店で買うのはさっさと諦めて

今度は別のスーパーに行くと

ちゃんと498円の普通の巻きがありました。

これが欲しかったんや。


バレンタインチョコは

お菓子屋の陰謀のように

恵方巻も寿司屋の陰謀なんです。

なので

別にその通りしなければならないわけではありません。

だから

消費者の足元も見るんじゃねえ。

と、いう感じです。

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