トップ層から漏れると、残りは適当にしか評価してもらえない | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


うちの中学3年生の子供が

2学期の通知簿をもらってきた時

ビックリしてしまいました。


塾に通い始めてから

理系科目は、それほど伸びてないものの

文系科目がかなり伸びました。


実際に

英語と社会科では

定期テストで

80点代後半の点を獲得

これは、通知簿でもいいのが出ると思っていました。


ところが

2教科とも、5段階評価で3って

ウソやろ?


慌てて学校に

「付け間違っているんと違いますか?」

と、電話すると

社会科は、「小テストがよくなかったから」

英語は、「長文読解が、もう少しよければ1つ上でしたが・・」


恐らく100%付け間違いでしょう。

それなのに

間違いを認めたくないから

そういうことを言っているだけなんです。


まあ学校の先生なんて

いい加減なものです。

特別に優秀な生徒か特別に劣る生徒のことは

しっかり覚えていて

正当な評価をするでしょう。

しかし

うちみたいに、どちらにも入らない生徒なんて

適当に付けてるわけです。


大体、記憶に残らないでしょ。

1人で何百人もの点数を付けるのに

一々真剣にやってられないですよね。


勉強の評価はまだ、基準がありますが

「おこないの様子」なんて

目立たない生徒の通知簿は

ほぼ真ん中です。

全部真ん中だと全く見ていないように思われるので

ちょこっとだけ上にしたり下にしたり。


私の弟が小学生の時などは

「忘れ物をしない」の所のチェックが

「がんばろう」に入っていて

弟が嘆いていました。

「1度も忘れ物をしなかったのに・・・」って


ですので

正当に評価してもらおうと思うなら

トップ層に入るしかありません。


そうなると

いわゆるブランディングが出来るというヤツです。

ブランディングが出来ると

周りが無視できなくなって

正当に評価され始めるでしょう。

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