←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです。
起業家志望 ブログランキングへ
ニュースに、ネイマールが出てるわ。
と思って、よく見ると
池永チャールストーマス容疑者でした。
この事件を初め
悲惨な殺人事件が相次いでいます。
人間を殺して解剖したいなんて
命の尊厳をどう思っているのか?
とも思ってしまいます。
ただ、これを命の尊厳の一言で片づけられないものも
あるように思います。
どういう事かと言うと
我々人間は生き物の命を
平気で踏みにじった上に、生活しているからです。
食卓に並ぶ牛肉も豚肉も鶏肉も
彼らがまだ生きたかったところを
人間が自らの金儲けのために残酷にも命を奪ったということです。
私は昔から動物肉を食べるのが
好きではありません。
犠牲になった命に比べれば
自分の存在なんて余りにも小さいと思います。
それなら完全に菜食主義かと言うと
加工肉であるハンバーグやソーセージは食べることが出来ます。
これらは彼らの生前の姿を想起させるものではないからです。
食肉に関わっている業者の人って
どういう気持ちで、生き物の命でを奪っているのか?
殺すのが楽しいのか?
生活のためだと割り切っているのか?
罪の意識に苛まれることはあるのか?ないのか?
道徳のテーマになり得る
命の尊厳
それと、
人間が動物を殺してその肉を食べる習慣
これら2つは
並び立たないと思うんですよね。
「命の尊厳があるのは人間だけで他はない。」
という説明で納得できますか?
←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです。
起業家志望 ブログランキングへ