少額の出費の価値を見極めること | サラリーマンなんてやめてしまえ

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昨日、愛車RX8を車検に出し

今朝、無事帰ってきました。

まる1日は代車を用意してくれていて

4回ぐらい出したのですが

景色が全然違います。

視線がやっぱり低くないと運転している感じがしません。


費用は、

法定費用や印紙代、車検手数料を込みで

70,440円でした。

車検手数料だけだと16,200円なので

探せば、もっと安い業者はいます。


前の車の時に

10,500円の業者に頼んで

取り換え部品が出て

それが、クソ高く

ボられた感じがしました。


前回の失敗はもうしたくないので

今回は、

手数料は多少高いが

取り換え備品の値段が良心的なことで

有名な業者にお願いしました。


車検がほぼ完了した段階で

電話がかかってきて

全体の講評を聞きました。

・ワイパーブレードのゴムが多少劣化。

・バッテリーが少しだけ弱い

・ブレーキオイルが劣化。

・これらは、取り換えをしないと車検が通らないというものではない。


と、いうことなので

こちらの業者には悪いのですが

車検だけ通してもらうことにしました。


車検って、大体10万弱という

結構な大金が動くものです。

なので

人間の心理として

「高額の買い物をする時

それに付随する少額の買い物はよく考えずに買ってしまう。」

こういう性質があるものです。


例えば

海外旅行の時には

出入国審査の書類作成手数料

こんなもん、誰でも書ける。

パスポート取得手数料

これも書いてある通りにするだけ。

オプションツアー代金

これも現地で同じ内容のツアーを頼んだら半額。

こういうふうに

ついついサイフが緩んでしまうんですね。


車検時に

業者に言われるがまま

まだ大丈夫な部品を交換していたら

思わぬ出費が発生していた。

なんてことはよくあることです。


少額の出費にも

じっくりその価値を見極める目を持つこと。

これが

積もり積もって

投資家として必要な能力だと思います。

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