債権執行申し立ての取り下げをしなければなりません | サラリーマンなんてやめてしまえ

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滞納家賃の債権執行の申し立てをしたことは

以前にも書いた通りです。


その時は

給料を差し押さえにいったのですが

判決が出た直後に辞めていました。

未払い退職金もなく

執行が不調に終わってしまったわけです。


債権執行の申し立ての時に

訴訟の判決文

判決文が被告の家に到着したことを証明する書類

それを送達証明書というのですが

この2つの原本を提出しています。


今後

被告の別の債権を押さえるためには

これらをこちらに返却する必要があります。

その手続きを電話で確認しました。


書面で

申し立ての取り下げをして

返却してもらうのですが

指定のひな形があって、それを3部用意すること。

そのうち2部は被告と雇っていた会社に送るので

82円切手×2

別に

債務名義(判決の原本)の還付申請が1部

返信用封筒が簡易書留用で430円の切手頒布

結構なジャマ臭さです。


それに、「取り下げ」という表現が

少々、譲歩した印象のある言葉なので

何となく、悔しいという思いが否定できません。


こういう面倒な手続きを踏まず

一か所で不調でも

引き続きドンドンと

第三債務者宛に、債権執行して

訴訟で勝訴した側が

有利に進められるようにすべきだと思うのです。

だって

本来、払うべきお金を払ってない人間の

味方をする必要はないと思うからです。

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