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20年来、税理士の名義を借りて確定申告書を作成していた
記帳代行業の男が逮捕された。
名義を貸した税理士も逮捕された。
筆者も会社の法人税確定申告書を20年ほど作成してきたので思うのだが
確定申告書の代行を税理士にしか認めない税理士法なんてクソくらえ
です。
確定申告書作成は無資格者でもちょと勉強すれば出来ます。
なぜ、こんなことが資格者でないと認められないのか?
大体、税理士の資格って微妙なんです。
税理士試験の問題は現実離れするほど難しく
一方、税務署の職員経験者なら
能力は関係なく税理士として天下りできるのです。
その差が大きすぎるわけです。
無資格者が出来ないと法律が規定するものは
そうしなければ社会に不利益をもたらすものだと思うのですが
例えば、運転免許がないと運転できないとか。
ところが、税務申告書の場合、税理士資格を持たないものが
作成代行しても、社会に不利益をもたらさないのです。
従って、税理士法とは、税理士の地位の不可侵を保証するものでしょう。
その裏には、税務署職員からの天下りの問題があるのは否めません。
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