しつこく価格 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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本日も病院のはしご

「はしごする 昔飲み屋で 今病院」 シルバー川柳より

会社員時代に安倍総理と同じ病気になり

その薬の副作用でうつに

また、その薬の減量で円形脱毛症に

これは原因不明ですが高音域の聴覚障害

様々な不具合を抱えながら

10歳若く見えるゾンビよこしんでした。


今日も、しつこく価格について


需要と供給って確かに中学で習ったと思うんですが

そんなシンプルではないです。


成熟産業なら

細かい原価計算に従い、商品毎に価格の表が

辞書みたいになっていて

しかも利幅はカツカツ

営業マンの裁量の範囲も職位で決められているのが現実です。


それに比べて新分野

買う側からみたら、その値段が高いのか安いのかサッパリわからん

売る側もなんぼで売るのかサッパリわからんが

取りあえず高めにしておいて

買った場合の回収可能性の話をして、

売ってしまう。

一度売ったら、その売買価格をベースに考えて

高すげる、安すぎると交渉する。

総じて利幅は大きく粗利益率80%もザラです。


このように分野、産業で全く違うんです。


面白いのは高級車市場

高くないと売れない

レクサスやシーマが150万円なら誰も買わない。

800万円以上だから買うんですね。

レクサスはトヨタと無関係と思っている人

結構いるんです。

レクサスブランドをトヨタと別に立ち上げた

トヨタの人賢いですね。


情報商材はどうでしょう。

同じ教材でも、

高すぎるから買わない。いう人もいれば

そのノウハウで億稼げるかも。安すぎる、という人もいるんです。

従って

情報商材の価格は誰もわからない

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