私が、不動産賃貸業をしているのは
以前のブログに書いたが
賃借人の中の一人に悲惨な目にあわされている。
隣町の戸建を月5万円で貸しているのだが
1年以上借り手がなかったので
収入が少ない(年収240万円)けれど、契約したものである。
ところが、
最初の月から支払いが遅れ
契約では、月初に振込のはずが
ズルズルと月末払いになり
その後、無免許で速度オーバーで刑務所に入り
一か月飛び、その分は
仲介業者の提案で5000円上乗せで
10分割になり
10分割上乗せ期間に子供が入院して
さらに1か月、
その後、解雇され1か月
その後、働くも、安定せず
5万払える月もあれば、
3万払って督促して翌月に児童手当から2万とか
全く払わず、内容証明を送り付けて
翌月半ばに5万円とか
その場合、月半ばに支払ったから月末は支払わなくていいと
勝手に解釈したり
わずかな家賃を回収するために
かなりの労力をかけている。
私が楽をするためにも
彼には安定した収入を得る力をつけてほしいのだが
「年齢がどう」「学歴がどう」
さらに「不景気な社会が悪い」
とか
とにかく他社否定である。
押しなべて、
そういう人種は、
自分がうまくいかない原因は他にあると考え
また、お金持ちにねたみ、排斥思想を持ち、
そうやって貧乏を肯定する。。
まさにそれこそ「貧乏マインド」である。
貧困は親から子へ連鎖する。
親が貧乏で貧乏マインドなら
必然的に子供も貧乏マインド
さらに、その子も貧乏マインドが連鎖する。