スコップ団員としての悩み。 | 小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

小児拡張型心筋症闘病記録「パパ!ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」

4歳の時突然「特発性拡張型心筋症」になった息子と家族の記録です。

ヘぇイ・・・・。

今週末は風邪がやっとよくなりましたが仕事だったために

ノースコップだった。


スコッピング活動をさせていただいてから、土日の仕事が

多いことを悔やむようになった。


仕事は仕事でとても大事。

スコッピングもそれと同様に大切なことだと思っている。


スコップ団のみんなが今日のような雨の日もがんばっているのに・・・。

オレ仕事かよ・・・。


なんとも言えない罪悪感。

了ちゃんのブログ報告読んでさらに強まる罪悪感。


「オレ、何とかして土日空けろよスカポンタン!」

「由宇人ともっと遊べよ!土日くらい!」

「ママと3人で出かけろよ土日くらい!」

「今しか出来ないことを全うしろよ土日くらい!」

「土日のどちらかスコッピング行けるよう調整しろよハゲ!」

いつも葛藤している。


何かを優先すれば誰かががまんしなければならない。

誰かががまんをすれば自分の望みは叶うけれど

誰かが傷ついてしまう。

本心は誰も傷つけたくはない。

誰かが泣くところをもう見たくはない。


行きたくても今は行けない、すぐに行けない県外の

スコップ団員の気持ちがわかる気がする。


行けない人間ができることは

せめて汗を流している団員たちの無事故を祈ること、

1日も早く

「もうニーズがねえってよ!これでフィニッシュッドだっ!

皆の者!念願のキャンプじゃぁっ!買い出しじゃぁっ!」

という団長の叫び声をブログ内で聞ける日が必ずくることを

信じて待つことなんだろうな。なんて思った。


個人の人生の中で重要なイベントを蹴ってまでスコッピング

に出かけることは一見カッコいいかもしれないが

依頼主はそのようなことは望んではいないと思う。


「週末にするべきことはどちらも大切。」


「でも身体は一つしかない。」


生きる配列を罪悪感や欲望に支配されぬよう


仲間との信頼関係とスコッピングとプライベートの絶妙な

バランス感覚がスコップ団員には求められるのかもね。


100%SOかもね・・・。


なんつーか、

スコップ団の仲間とオレの家族にZOKKON 命(LOVE)!

っつーことで。


拡張型心筋症闘病ブログ「ぼく元気になったらジャスコに行きたい!」
初の山元町入りした日。タイ製のカップ麺の

味が忘れられない・・・・。


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  この日が初のケルヒィヤァリングでした。

  LVで言えば1でしたね。


PS:あっ、皆さんあとスコップ団用語ちゃんと使ってくださいね。

普段の会話で使ってるの団長とオレくらいだから。

初めて来てくれた団員さんに「ナイスコップ!」って言ったら

「プっ、このひとマジで使ってるよ」って顔されたことあるんで・・。

そういうとこ以外と大事だからね。

よろスコップ。