公園でお仕置き | しんくんのお仕置き部屋へようこそ

しんくんのお仕置き部屋へようこそ

幼少時代より、躾に厳しい家庭に育った、私しんくんの幼少時代に体験した厳しいお仕置きの思い出を綴ったブログです。

前にも書いたが、私たちの幼少時代は、子ども達が何か悪さをしているのを見つけると、他人でも我が子のように厳しく叱ってくれたり、時にはお仕置きまでされたものでした。

これは、小学校4年生の頃だったと思うが、仲の良い友達5人と近所の公園へ遊びに行ったときのことでした。

公園の中から、おじさんの怒鳴り声が聞こえてきたので行ってみると、同じ小学校へ通う、上級生のお兄ちゃんが、公園を管理しているおじさんから叱られているところでした。

そのお兄ちゃんは、友達数人と公園の花壇に入り込んで、いたずらをしていたようで、花壇を見ると、花壇の花がクチャクチャに荒らされていました。

それをたまたま見ていた大人の人が、公園の管理人に通報したようで、そのお兄ちゃん達は、すぐに駆けつけた管理人のおじさんに捕まり、叱られていたようです。

そのおじさんは、叱りながらお兄ちゃん達を公園の事務所に連れて行き、お兄ちゃん達を自分の膝の上に順番に乗せ、お兄ちゃん達のお尻をズボンの上からバシバシたたいていました。

その後、そのお兄ちゃん達は、公園の管理人から学校の方に連絡され、連絡を受けた学校の方から、先生がそのお兄ちゃん達を迎えに来ていました。

後で、私の母親から聞いてわかった話しですが、そのお兄ちゃん達は、それぞれ両親が学校の方へ迎えに来て、先生から事情を聞かされ、家の方でも相当厳しいお仕置きをされたそうです。

それにしても、公園の花壇を荒らすという、悪さをしたとは言え、他人のおじさんから当たり前のように、お尻たたきのお仕置きをされたのですから、当時は本当にスゴい時代だったんだなぁ~‼︎とつくづく思ってしまいます。