友達のお母さんからお仕置き | しんくんのお仕置き部屋へようこそ

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幼少時代より、躾に厳しい家庭に育った、私しんくんの幼少時代に体験した厳しいお仕置きの思い出を綴ったブログです。

今の時代、子どもが何か悪さをしていても、他人が叱ってくれる事はまず無いし、まして他人がお仕置きをしてくれる事なんかあり得ないでしょう‼︎

でも私の幼少時代は、何か悪さをしているのを見つけると、他人でも叱ってくれたり、時には他人からお仕置きされる事がありました。

これは確か、小学校四年生の頃だったと思いますが、友達の家に遊びに行った時、友達の家の床の間で遊んでいて、友達の家にあった、大切な花瓶を割ってしまいました。

その事がバレて叱られるが怖くて、その友達と一緒に、慌てて家から逃げ出そうとした時、友達のお母さんに見つかってしまいました。

そのあと友達は、私の見ている前で、お母さんのお膝の上に乗せられ、ズボンとパンツを膝の下まで下ろされ、お尻たたきのお仕置きとなったのですが、その友達のお仕置きが終わったあと、「次はあなたの番よ‼︎」と言われ、友達のお母さんのお膝の上で、友達と同じように、お尻たたきのお仕置きをされてしまいました。

そして、友達のお母さんからお仕置きを受けたあと、家に帰ると、また母親から、お尻たたきのお仕置きを受けるはめに。

多分、友達のお母さんから、電話で話しを聞いていたのでしょう‼︎

お陰で、その日から二~三日は、お尻が痛くて、まともに寝れない日が続きました。

あとでわかったことですが、私たちが割ってしまった花瓶は、有名な作家さんが作ったという、すごく高額な花瓶だったそうで、当時、その事を知った母親は凄く申し訳ない気持ちでいっぱいだったそうです。

それにしても、そんな大切な花瓶を割っておいて、謝りもしないで逃げ出そうとしたのだから、厳しいお仕置きをされても仕方ありませんね?
でも当時の私たちは、お仕置きされるのが怖くて逃げ出してしまいました。

それでも今となれば、幼少時代のほろ苦い思い出の一コマとなっています。