「そういうの
やってみれば いいのに」
最近 よく
耳に入ってくる
言葉
堅苦しい
法律や 保険制度で
ガチガチに
決められてる
説明って
本当は
嫌なんだよね…。
あっ
薬をお渡しする時ね。
建前上
こんなの
効かないよ?
もうすぐ
きっと
保険対象から
外されるちゃう
レベルよ?
とか
言えないんだよね。

医師の
出してくれた
お薬を
いかに
飲んで頂くかが
仕事なんで…。

内々では
(うちうちでは)
言えるよ
でも
国から
(正しくは税金から)
保険分を
貰ってる
限りは
逆らえないのよ

でもね
雑談レベルで
話してると
みんな
ネットや
雑誌の内容で
不安になったり
調べた
添付文書(てんぷぶんしょ)
で
怖いこと
ばかり 書いてあるから
ー〈解説〉ーーーーーーー
添付文書 とは
お薬の 説明書。
箱ごとに入ってる
どういう実験系で
どれくらいの
値が出てるか
とか
人間でのデータで
どれくらいかとか
専門知識が
ないと
本当の意味が
全くもって 不明。
製薬会社も
後で
訴えられない様に
ありとあらゆる!
「もしかしたら
あるかも?」
な 副作用を
書きまくってある。
本気で
信じたら
誰も 飲めないレベル
ーーーーーーーーーー
悶々と
してるみたいなのよね
昔と
違って
自分で
資料が手に入るし
かといって
薬を貰うとき
長々(ながなが)
突っ込んで
聞いたら
迷惑かな
とか
考えるよね
何より
聞きにくい

んで
よく 言われるのが
普通に
質問に
答えてあげれば?
建前無しで。
そんな仕事が
いつか
出来ればいいな…