「あなたは 御両親から
頂いた物を 活かせば(いかせば)
良いんじゃないの?」
これは
よこしか が
調剤をする 薬剤師
として 働くにあたり
悩んでた時期
大先輩に
言われた言葉


とても
ユーモア 溢れた
勉強会を
毎回
企画される
方でした
各店舗から
集まった
薬剤師達の
相談事や
悩み事にも
愛情ある
ウィット で
答えて下さり
みんなの
母親的な
存在でした
「私は
どのように
努力して
薬剤師になれば
いいのでしょうか…」
ある回の
勉強会の後
帰途につく前に
ご挨拶しようと
近づいた時
私は
たまらず
真剣に
聞いて
しまいました


すると
どういう訳か
きょとん と
した顔で
私を
眺めたあと
可笑しそうに
(おかしそうに)
そう
おっしゃられたのです


答えに
なってない
気がする
今も
その真意は
分かりません
でも
多分
そんなに
真面目に
ならなくてもいい
自分らしくで
いい
って
事だったのかな
そう
思います