書き始めてから結構経ちますが
(⬆ いや、少しだろ!)
例え 数人でも皆様が
1ミリ(ちっちゃい単位)でも
1ナノ(更にちっちゃい単位)でも
楽しめていらっしゃるか
どうかは不安な所…。
なので
「いいね」欄を追加してみました。
(⬆って 遅いよね)
さすがに
コメント欄はまだ…無理…。
読者受付も必要なのか分かりません…。
文章を書くのは嫌いではありませんが
ブログをやるなんて
今まで考えた事もないので
まだ震えが…。
勝手が良く分からないんですよ~(泣)
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さて 本題。
今
横鹿(よこしか)は悩んでます。
薬剤師を辞めたいのです。
ってか
薬局勤めを辞めたい…
向いてない…
そう話すと
「馬鹿じゃん。いや、やってん
じゃん普通にさ!」
「ったく、こんだけ
やってきて今更だよ!」
そう
歯に衣を着せぬ友人達は言います。
⬆完全に本音しか言わない方々
横鹿(よこしか)を
余り好きではないだろうな
と思われる方々も…
「いや、辞めることは
ないだろ?」
そうは言われても
辛い!
多分ね
余りに人の感情とか
空気を読み取って
しまうんですよね…。
こう
何と言うかファンタジーの
世界なら
『悪の黒い霧みたいのに
包まれる感』
っとでもいいますか…。
本当にファンタジーなら
面白いのですが…。
リアルとなると…
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もともと分析するのは得意でした。
社会に出てからは特に
頭の中に3次元のグラフ
(XYZの軸)で
いや
それ以上の要素を取り入れて
『この人はこの辺りのタイプ』
とマッピングして
解析するのです。
そこには
幼少期・家族環境・学歴・
気質・コンプレックス・
価値観・客観的容姿・
行動パターン・
言葉遣い・服装・
立ちふるまい・教養
など
あらゆる事を元にします。
聞いたりなんかしません。
普通の会話の中で
分かってくるのです。
最近は行動だけでも
色々分かって…。
…辛い…
その『気』に
影響されてしまうんです。
元々 薬局は色んな意味で
病んでる方がいらっしゃいます…。
病院で医師の前では
いい顔してる方も
薬局では本性を出すことが多く
もうね
バレバレなんです。
それでも薬剤師は気質が男っぽく
切り替えが早い方々なので
分かっていても
イラッとしてもスルー出来てるのです。
いやいや
「確かに逆にイラッ!としかしない薬剤師もいますよ!」
でも
私もそれはイラッとするんで
除いて下さい。
カウンセラーがカウンセリングしていて
病んで他のカウンセリング受けるって
話は良くあります。
それと似てるんじゃないかな…と。
つまり仕事と割り切れないのなら…
もう
向いてない…としか
言いようが…。
~~~~~~
結構昔からいたんです。
すんごく仕事も出来て
人望もあって
患者さんにも優しく
頼もしい薬局長に限って
薬剤師を辞めてしまう…。
医師などにも多いそう…。
これは注意点なんですが
横鹿(よこしか)が
優秀であると言うことでは
決して無いですよ!
(声を大に!)
「優秀」という基準も曖昧だけど…。
ただ
昔はなんで
あんなに仕事ぶり良くて
一緒に働きたい!
と思う薬剤師とか
診てもらいたい医師が
辞めちゃうんだろ~
と不思議だったのです。
なんかね
今なら分かるんですよね…。
何となく…。
もしかしたら
元々医療系というのは
言ってはなんですが
『仕事と割りきれる』
能力がないと
もたないのかな…。
勿論
相手の気持ちをくみ取るとかって
大事ですが
横鹿(よこしか)は
拾いすぎちゃうんだな~って。
……まぁ
とは言っても生活があるので
何かしらで働かないとなんですが…。
(ため息)
~~~~~
あっ
ついでに…
ここで敢えて薬局勤務薬剤師が
言わない事をこわごわ
厚労省に!
「…あの、すいません、県(都道府県)またいで働くとき保険薬剤師の登録をせめてもっと簡略化出来ませんか…?
異動があると面倒なんです~(泣)」
⬆お上には逆らえないので
凄く弱腰…
色々辛いのは世の常……
今回はこの辺で失礼致します。
横鹿(よこしか)
